マウントされる人とする人
最近、立て続けてよくこの話を聞くことがあります。
マウンテン女子なんて言う言葉だいぶ前に聞いた事があります。
上から押さえつけるような言動をとるタイプの女子を言うそうです。
マウント取ってくる。
って言うんですね。苦笑
何となく想像すると、
すごぉい威圧感‼️
上から目線、と同じニュアンスなんだなぁと理解。
そういう悩みの方のお話を聞いていると、
どうも全体的に見てみると
嫌だと言うことを上手く伝えられない
声がでない。
マウント取るがわを観察すると
自分をアピール出来る場所探してる
私を認めて貰いたい欲求抱えているタイプの方が多い。
動物的な弱肉強食みたい。。。
ここではこの事に
良い悪いは置いといて、、、
見た目、
強い方が勝ってる。
弱い方が負けてる。
のような現象に見えます。
だけど実際にはどうでしょう?
どちらも、弱さを持っている。
立場と役回り違うだけ。
言い負かさたり、上から目線の人が
強い人でしょうか?
全然そんなことないのですよね。
どちらも、
どこか自分に自信がない表れが
現象として起きているだけ。
弱い部分を抱えているもの同士!
ほんとぉに
自分で自分を認めることが出来、
自信に満ち溢れている方は
とってもフラットです。
そして、
マウントされた、と思う人
この人が自分を認めてあげること
これが出来るようになると
仮に事故にあったみたいに
そういう人に出会って
マウントされたとしても
へー、、
はて??
なんて具合で、まさか自分がマウントされたと思わない。
(多少失礼ねもら思う事もあるけど)
淡々としていてその場からするりと
逃げることが出来るか或いは
淡々と気持ちを伝えることが出来ます。
そうなると、
マウント取れないと分かった
マウント女子やマウント男子は
ここでは自分の憂さ晴らし出来ないとわかり、マウント止めます。
憂さ晴らしの対象を他にまた見つけるのでしょう。
大事なのはどちらのタイプも
自分を認めてあげること。
それが出来たらこの現象は起きてないんです。
とは言いましても
これって中々難しいものです。
だって、自分自身を否定する様なことを、我慢を強いることを長年続けた癖があります。
ほとんどそれは、
中国雑技団やサーカスの演者並に
小さい頃から訓練されているからです。
時代を象徴するもの
親から引き継ぐものから
先祖から引き継ぐもの
もっと言えば
過去世から引き継ぐもの。
女性の集中意識
日本人の集合意識
アジア人の集合意識
世界人類の集合意識に至るまで
深い深い
ネガティブ意識のエネルギーは
体の細胞、そしてオーリックフィールドまでに刻まれて居るのですから。
浅い所から深いところまで
そして人生自分の問題だけではなく
人と人が絡み合い網目のように複雑に交差している。
気づいて自分の意識を変える事を始められたら変容するスタートに立ったと言えると思います。
深い深い届かない部分はヒーリングがその作業をショートカットしてくれるでしょう。
もしも、本気で変容をしたいと思ったらざっくり癒すのではなく、
その人に起きている
「問題の深層心理」核の部分。
それを見つけて根源を絶つ!
取り除く!
時分で見つけるよりも早いですから
時間短縮の変容が遂げられます。
自分を内観して変わっていく過程も大切だけれど、時間がかかるのよね。
だって、
その手放したい自分の一部だって
長年連れ添った自分。
愛着があるものなのです。
不思議ですがそんなものです。
人生ショートカットしたければ
ヒーリングが本当に役に立ちます。
私自身、内観長かった〜💦
でもね、
驚く速さで変わるんです。
まさかのまさかが起きる。
いつか自分に起きた
信じられないことも書いてゆこうと思います。
さて、
マウントの話からなんだか
長くなりましたが、、、
人と人との関係は
良い悪いでは無く
自分自身を照らし出して創られた
ひとつの現象
そして、
それは気づきへの現象だと捉えれば
実は有難いものであること。
そして何よりも
いつでもそこから抜け出し
軽やかに歩いてゆけますよ、
ということ。
もしも、人間関係悩んだり
挫けたり、もう無理と限界を感じても
どうぞ負けないでくださいね! ️💪✨
爽やかな風が吹いて来ますように🙏💭💗🍃🌀🍃