見出し画像

相乗効果

わけもわからぬまま始めて3~4ヶ月、
Instagramのフォロワーが460人オーバー。
5年やってるTwitterのフォロワー数をあっという間に超えた……

小説家になりたいと思ってた時期もあったけど、
言葉を操るのって高度だし、
Twitterの場合 格言とかツイートするより
「ねむい~」とか 本当に呟きに使ってしまうほうが多いから
読む側もつまらないんだろうな。

見る側も、文字より写真や絵のほうが目に入りやすいだろうし
言葉の壁も低くなるし。

Twitterで4年くらい、
ウザいほど宣伝しても全然増えなかったYouTubeチャンネルの登録数が
Instagram始めたら倍以上になった。わーお。嬉しい。

写真もちろん好きなんだけど、1番好きなのは歌を作ることなので、
最近はYouTubeのチャンネル登録数を増やすために
Instagramを頑張っていると言っても過言ではない。

YouTube視聴者を増やすためのInstagramでの取り組み。
①ほぼ毎日更新。
YouTubeを毎日更新できればいいんだけど、
私がYouTubeにupする作品は、まず音楽を作るのに時間がかかって
更に動画も作るとなると相当時間がかかる。
それに比べたら、写真1枚撮ってupするのは簡単。

②あんまり質が良くない写真は載せない。
別に私はプロカメラマンじゃないので
ものすごく綺麗でバッチリな写真を撮ることはできないけど、
自分の最善を尽くせばOK。
なんかブレてんな……ピント合ってないな……暗いな……
みたいな、ちょっと納得いかないものは載せない。


すると、
Instagramの質が良くなる
→見てくれる人が増える
→Instagramのフォロワーが増える
→プロフィールからYouTubeに飛んでくれる
→YouTubeのチャンネル登録してくれる
 私の歌を聴いてくれる
 コメントや感想をくれる、高評価をつけてくれる

「私という人物を知ってもらって興味をもってもらって
好きになってもらって、YouTubeも見てくれると嬉しいな」
という気持ちでInstagramをやって、けっこう成功してる。

これって別に何もズルいことしてないし、
純粋に私のしていること、作っているものに
興味を持ってくれてる、というのがわかって嬉しい。

中には相互フォローを狙ってフォローしてくる人もいるけど。
そういうのをできるだけ避けたくて、
申し訳ないけど私は フォローしてくれたからってフォローを返すことはしない。
もちろん、いろんな人と繋がりを持ちたければ
むしろ自分からいろんな人をフォローしていくべきだろうし、
そのほうがフォロワーも増えやすいと思う。
決してその考え方を否定するつもりはない。
私は個人的に、自分の作品がどのくらい世に受け入れられるのか知りたくて
フォロワーが本当に私をフォローしたくて しているのか知りたいだけ。

mixiやTwitterを始めた頃は、SNSのマナーなのかな……と思って
フォローされたらフォローを返していたけど、
ただフォロワーを増やしたいだけの人たちと繋がっても
益はなかった。
全然興味のない話題しか流れてこなかったり
フォロー数が増えるごとにぐちゃぐちゃなタイムラインになって
何がなんだかわからなくなったり
こちらが宣伝したいこと、伝えたいことを書き込んでも
フォロワーにとって全然興味のないことだからスルーされたり。
フォローするなら同じ趣味の人、興味のある人のみにするべきだなと反省。
Instagramでフォローをやめたら、とてもすっきりしました。

私は歌も写真もイラストも好きだからこそ、
こんな遠回りにも思える方法で視聴者を呼び込んでいます。
趣味が1つなら悩むことなくそれだけ専念すればいいんですけどね。
写真とイラストというビジュアル系SNSから繋がって
音楽も聴いてもらえるように、今日も頑張ります。


https://instagram.com/gatamaro/


-------

追記
2016年7月現在、フォロワー3200人オーバーになっております。
正直、いろんなものを撮ってるので統一性もないし、
共通するものだけを投稿すれば
もっと見ていただけるんじゃないかと思うけど、
自分に縛りを与えると
これじゃない、これでもない、と なかなか投稿できなくなるので
あくまでもできるだけ1日1枚更新できるようにするよう
頑張ってます(できているとは言ってない)。

ちなみにあまり連投すると嫌がるユーザーも多いので
1日1枚とか、
複数投稿するにしても数時間(できれば半日以上)あけて
次を投稿するといいみたいです。

個人的には、なんだかんだでinstagramが
ここ1年で1番 活動・活用しているサービスです……
やはりビジュアルメインというのが強い。


いいなと思ったら応援しよう!