聖子ちゃんカット

私は頬骨が出ている。
母方の祖母からの隔世遺伝です。
母も叔父叔母も出ていないのに、なぜ私だけ…と疑問に思いますがそれが隔世遺伝。

頬骨が出ていると、髪型を考えるときに頬骨をどうカバーするか、もしくは潔く出すべきか悩みました。
出す→隠す→出す→隠す…を経て、今は出す方にシフトしています。
前髪で顔に影ができると余計に目立つ気がするというのが私なりの結論です。

結論を出してはいますが、たまにはイメチェンしたい気持ちもムクムク出てきます。
そういうときは、インスタで美容師さんがお客さんをイメチェンする動画を見ます。
その時に思ったこと。
髪を伸ばしっぱなしなんです、イメチェンしたいです、という女性が髪を切ってかわいくなる。
全員じゃないにしても、そのときの髪型は顔周りの毛、多くない…?
すごくかわいい、顔全体のバランスが整ってかわいくなってる!でもそのときには顔周りに髪は必須なのか…頬骨がある人にその髪型は勧めてくれるのか…
髪を切る気はなくても、自分に適用した場合を想像します。
そのときに思い出したのが聖子ちゃんカット。
松田聖子さんが10代の頃の話なので、聖子ちゃんと呼びます。
聖子ちゃんカットの聖子ちゃん、あの頃の似た髪型のアイドル、一般の女の子の写真、かわいい!
顔周りに髪を持ってくるのは聖子ちゃんカットが始まりなの?と勝手に妄想しています。

でも頬骨があると聖子ちゃんカットが似合わない。
それはかわいい髪型が似合わないということ。
いや、それは極論かもしれない。
頬骨の出方や他のバランスで似合う方法があるのかも…!
いろいろ考えますが、時代は巡ってもみんな聖子ちゃんに戻るのかな、とまたまたループして考えています。

自分の頬骨から聖子ちゃんに移行する思考回路を整理してみました。

読んでくれた方がいましたら、ありがとうございます。

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