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日本一優しい獣医師を目指す僕のお話

ふつーに過ごしてたら

いつのまにかポイントが溜まってゆるく楽しく過ごせるような

イージーな人生だったらいいのにですね。

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はじめてのノートなので、少し自己紹介


伊藤優真です。生まれてこの方、28歳

獣医大学を卒業して、犬猫の獣医師をしてます。

週5は動物病院で働いて、週2は大学院の後期博士課程に通っています。


大学院は人間の公衆衛生学研究科に通っていまして

公衆衛生学を全体的に勉強しつつ(公衆衛生の面白さについては、今度詳しく!)

メインは医療コミュニケーションに興味があります。(医療コミュニケーションについても、また今度詳しく!!)


M・シュナウザー好きです。

実家のわんこも大好きです。犬界の長澤まさみです。


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話はそれましたが、現在獣医師になって4年目です。

犬猫の獣医師として、朝から晩まで外来で診察して、夜も当直して、手術して、歯を抜いて、CT撮って、内視鏡してとガッツリ獣医師生活をしております。

仕事を続けていく中で獣医師って、やりがいも、やりごたえもとてもある仕事だなーって日々感じてます。


そして、動物病院で働いていく中で

飼い主さんから、ペットの犬猫への気持ち(価値観)って人それぞれだなーって思うことも多いです。

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導入の話を終え、タイトルが僕の夢です

「日本一優しい獣医師」になる!


カッコつけたことを言ってます。(照)

でも、夢なんでカッコつけたこと言ってもいいですよね。(照照照)


でも、優しいってどんなことを言ってるの?優しいの考え方って人それぞれですよね?

たとえば、

・子供を甘やかすのも優しさかもしれないし

・人にお願い事をされたら、Yesマンで受けるのも優しさかもしれないですな

・後輩の指導とかをしてるときに、敢えてすぐに答えを教えないで自分で勉強してもらうとかも優しさかもしれませんよね?


僕が思う「優しい」は

「相手の気持ちをどれくらい考えれるか」だと考えています

相手が何を考えているのか、考える力を「優しさ」だと思います


これって、日常生活でも相手の気持ち(部下、上司の気持ち。友達の気持ち。奥さんの気持ち。)を考えるってとても重要なことですよね。

同じように獣医師にも、とっても重要で必要な力だなーって思ってます。


診察をしてるときなら

・飼い主さんは自分の家族のわんちゃん、猫ちゃんをどのように治療をしたいのだろうか?

・どうしてこの飼い主さんは不安なんだろうか?

とかですかね(他にも、多くの場面で重要なはず!)


なので、

「日本一優しい獣医師」

日本一相手の気持ちを考えれる獣医師だと僕は思いました。というか、決めました(笑)


そんな「日本一優しい獣医師になりたい」という夢を掲げて

動物病院で獣医師を続けていて

医療コミュニケーションの勉強や公衆衛生の勉強をしに大学院にも通ってますが


ただ正直・・・まだ・・・

この大学院で学んでることをどのように活かせるか、まだ分かってません!(笑)

なので、「日本一優しい獣医師」へのなり方も分かりません。


悩み中です。葛藤中です。検討中です。拳闘中です。

戦ってます。でも、ガンガン前向きに戦ってます。

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         (猫を乗っけて悩み中)

でも、分かってないってなんでもいけるってことかな?(オッケー、発想の転換、プラス思考万歳)


でも、軸としては「日本一優しい獣医師」を目指して

医療コミュニケーションや小動物医療での公衆衛生を通して

自分が動物と人に向けて何ができるかを考えていくってところはブレないでやっていきましょう。


ちなみに僕の名前の優真って

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マジで優しいっていう意味みたいだからね。(レ点)




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