ステンレスストロー1週間使用レビュー
環境問題が叫ばれる中、プラストローの廃止が進んでますね。まえ、フードコートのステーキを食べた時に紙ストローになっていてびっくりしました。
そんなこともあって、まぁ特に関係は薄いんですけど、ステンレス製のストローを導入しました。とりあえず一週間使ってみましたので使い心地をレビューしたいと思います。購入を悩んでる方の参考になれば幸いです。
また私の使い方は、100%自宅でです。出先に持っていくことはありませんでした。というか出かけませんでした。
まず、私の使っているものをご紹介しますね。ニトリで二本入り+ブラシで200円程度。
こちら。
他にもアルミ製とか、5本入りとかいろいろあった気がします。アマゾンとかで見るともっと高い印象があったので安さに驚きです。これなら失敗してもまぁいいか。という気持ち。
使用感ですが、やはり金属をくわえてる感は否めませんね。わたしはそんなに不快ではなかったですが、ふと歯に当たったりなんとなく金属な風味がするときはちょっと嫌です。
飲む時は、唇で咥えるようにすると不快感が少ないです。一週間もすれば慣れます。いまはプラストローとほぼ謙遜なくつかってます。むしろこっちの方がいいかも。
紙ストローよりかは全然ありです。紙ストローの不快感はすごいですよね。
この製品にはブラシも付いていましたので洗えますし、衛生面でもそこまで心配はないです。
私が紅茶と水くらいしか飲まないので、他の飲み物だとわかりませんが味が変わるといったこともないですね。
商品名をみるとひんやり感を売りにしているようですが、そこまでひんやりだなぁ!とはおもいません。氷入れた直後とかは確かにひんやりしてるような気もしますが…まぁ別にストローひんやりしなくていいんですけどね。
同時にアルミ製のものも売ってましたが、そちらはどうなんでしょうか…アルミ製だとステンレスの倍くらいのお値段しました。軽いとか口当たりがやっぱり違うんですかね。
持ち歩きのケースは付いていないので、持ち歩く場合は別途用意になるとおもいます。
なぜステンレスストローを使い始めたかですが、最近自宅の飲み物でストローを使う機会が増えました。
大きいコップを使っているからとか、コップに口紅がつくのがいやだからとか、なんかストローあった方が水を飲むからとかの理由です。まぁそんなに深いものはないです。
我が家ではストローは一回使って、洗って二回使ってから捨ててたんですけど、やっぱり口の部分がヘニャヘニャしてきちゃうんですよね。丸一日つかってるからというのもありますが。
お店で一回分飲むくらいなら気にならないんですけど、こう毎日ずっとだと気になりまして。しかし頻繁に交換するのもそれこそゴミをふやしてるきがしたんです。
ということがあっての導入です。なかなかよかったです。
日本ではプラストローでも問題ないなんて言われてますが、まぁ、ゴミを増やさないことに悪い話はないでしょうし、めちゃくちゃ不快感強めな紙ストロー導入の動きも強まってます。
そこまで高級品ではないですから、試すのもありかなぁとおもいました。
本日のノートは少し長くなりましたね。試そうと思っている方の力になれれば幸いです。