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写真を始めた頃に知りたかった事


僕自身、写真を初めて
トータルで7年程経ちますが
写真を始めた頃に知っておきたかった事
について記事にさせて頂きます。


1.Raw現像

ほとんどの方がご存知だと思うので
説明は割愛させて頂きますが
Raw現像、Lightroom classic の存在を知っていたら自分の絵作りにもっと早く近づけたのかなと思います。

タイムスリップ出来たらまず
Raw現像を過去の自分に教えてあげたいです。


2.FUJIFILMの存在

一番最初に購入したカメラは
PENTAXの一眼レフ K-70 でした。
おもいでを良い形で残したい。
そんな気持ちで一眼レフを購入する決意をして
何のこだわりもなく使用していました。

でも何か足りない。
そんな気持ちを持ち始め、SONYのα7ivを購入。

α7ivは機動力も充分でAFも早く
写真も動画も楽しめて何でも出来るカメラでした。

またしても何かが足りない。

そしてFUJIFILMの存在を知りました。
いざ使用してみると
1.発色がとにかく良い。
2.物理ダイヤル最高。
3.フィルムシミュレーションをRaw現像してアレンジしたらフィルムの描写を再現出来る。

そして写真を撮る事が更に楽しくなりました。

そんな過程があって結果的にFUJIFILMと出会えたので良かったですが、心の奥で
もっと早く出会いたかったなという気持ちもあります。


3.写真はどこでも撮れるという事

次は撮影についてお話しさせて頂きます。

写真を撮影するイコールそれ相応な場所に行く。

過去の自分はそんな考えを持って写真を撮影しておりました。
それ相応な場所とは
綺麗な景色や建物がある場所。
俗に言う映える場所です。

Instagramでいいね!がたくさん付けば良い写真なのか、そんなことはない。いいね!がこなくても
遠くに足を運ばなくても良い写真は撮れる。
近所を歩いて光と影を追いかけるのも悪くないぞ!という事をカメラを始めた頃の自分に教えてやりたいです。


4.終わりに

タラレバになってしまいましたが
自分が思う写真を始めた頃に知りたかった事
について記事にさせて頂きました。

逆に過去を振り返って
昔に撮った写真を見返すのも楽しいですね。
意外と悪くないな!なんて思ったりもします。

数枚ですがご覧頂けたらと思います↓

PENTAX K-70
PENTAX K-70
SONY α7iv
SONY α7iv


最後までご覧頂きありがとうございました。



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