見出し画像

先生必須能力をパワプロみたいに表したよ

ここ一年でパワプロを卒業して、プロスピに入学したことで、課金の沼から抜け出し、健全な阪神ファンとして試合観戦を楽しめるようになった。

大人になっても成長できるものである。

さーて今日は、小学校の必須能力をパワプロのように表してみることにする。

ちなみに野球の野手の基本能力は、ミートパワー走力守備捕球となっている。

そこで私が考える小学校教員の基本能力は、
声の大きさ、声のトーン、笑顔、コミュ力、字のきれいさだ。

私は、まぁ甘く査定して、声の大きさC、トーンD、笑顔B、コミュ力C、字のきれいさCってとこでしょうか。

甘く査定してのザ平均的な教員ですが、それでもこの技能の重要さと自分の未熟さを理解して、ワンオクターブ高く発声したり、技能を上げようと心がけてます。

実際ゲーム内のプロ野球選手でも、オールAの選手なんていません。
走攻守三拍子揃った選手や二刀流などもたまにいるが、ほとんどの選手は守備がうまいがあまり打てない、一発があるが足が遅いなどのバランスがあり、それでも適材適所で飯を食っていく。

教員も同様に、技能は未熟でも、飯を食っていかなければならないし、子どもを成長させなければならない。

そのため特殊能力で補いましょう。
金特の好奇心旺盛、服センス○、保護者対応○、タフさ○、早起き△などがほしいかな。

ポジションも高学年○、低学年○などがあり、専門家となったり、オールラウンダーになったり。


公務員だからこそ、個人のプレーだけでなく、
子ども、保護者、教員、社会全体の利益のためには、個々の技能を上げながら、
やっぱりチームとして適材適所で力を発揮していくことが求められるでしょう。


3学期もがんばります。
先生方、2学期本当にお疲れ様でした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?