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だいありートーク②「独身3男、未来に子どもを想ふ…」

前回大好評?だった「だいありートーク」の第2弾!。(仮)であったタイトル正式に「だいありートーク」に決まり、これからどんどん好評を博していきそうな予感が漂っていますね(笑)。記念すべき第2弾ではそれぞれの映画の好みや映画を観るようになったきっかけをぶつくさと話していますので、今回もどうぞお付き合いお願いします!

(最後の方は少し脱線しましたが、独身男子3人の小言だと思って聞き流してください笑。)

【邦画はリアリティー。洋画は空想。】邦画派?洋画派?それとも雑食?

ぐっさん。(以下G):第2回が始まりましたけど、ちなみにタイトルは『だいありートーク』でいいですか?

らいまる(以下R):いいんじゃないですか。

がーすー(以下S):この前言わなかったけど、1回目が基準になるからぐっさん。が大事だよって思ってた(笑)。

R:悪い奴がいる(笑)。

S:だから1回目になぞってやるからよろしく。

R:わかる。そういうことあるよね。

G:でも、そこは色をちゃんと出していきましょ(笑)。

S:ぐっさん。のを基準にその中で個性を発揮していきますよ。

G:では、今日のテーマはズバリ…。

R:タメても意味ないから(笑)。

G:じゃあ、洋画と邦画のどっちが好きか?それぞれの魅力を語るみたいにする?

R:最初はどっちが好きかで、そこから魅力を語ればいいんじゃない。

G:らいまるは?

R:俺はどっちかというと洋画だな。邦画よりは洋画の方が好きだね。

G:観ているのは洋画のが多いということね。

R:そうだね。観ている方も多いし、邦画か洋画かなら洋画を選ぶね。何かの時に書いたけど、映画って作られたものじゃん。作られたものなら別に日本人のやつを観なくても良いかなと思っちゃう。

S:それはどういうこと?

R:2人はリアリティーのある方が良いっていうじゃん。

S:そこは真逆なんだろうね。

R:俺は空想でも良い。自分が立たない世界の方が面白い。例えば、アメリカで自分は過ごしていないし、アメリカの親子の立場にはなれないけど、そういう世界を観たほうが楽しい。

S:いまも言ったように俺は真逆でリアリティーがある邦画の方が想像しやすい。だから邦画を多く観るというのが1つと、あとは洋画だと人を全然覚えられないので、観ていてもごちゃごちゃになる(笑)。テレビが好きでドラマを良く観ていて日本人の俳優や女優はすごく分かるから、邦画だと分かりやすいのはあると思う。

G:それで言うと、役の名前で入ってくるというより、その俳優でしか観れないみたいなことはない?例えば、小栗旬だったら小栗旬としか観れないみたいな。

S:それは別にないかな。この役に合ってるとか、原作のイメージと比べたりはあるけど、この人と言えばこの役だからとか、この人のイメージとは違うから観ないみたいのはないかな。

G:そしたら、ポイントはリアリティー的なところか。

S:確かに、そこが1番の別れ所かもしれないね。

R:個人的に思うのは、邦画はリアリティーがあるからダイレクトに伝わるじゃん。だから、逆に言うとこの人は演技が下手だなと思っちゃうんだよね。

S:演技はそこまで気にしないけどね。

R:本当?あんまり下手と思うことはないけど、違和感が出ちゃうときもたまにあるじゃん。

S:その俳優を知っていれば、それでも楽しいかな。

R:あとは、恋愛映画とかでよくあるけど、こっちが恥ずかしくなっちゃうみたいのが日本の映画だと多い。

S:それは洋画だとないの?

R:洋画だと恥ずかしさよりは、そういうことを言えるのはカッコいいなと思える。だけど、日本の映画だとやたら気恥ずかしくなっちゃうんだよね(笑)。

S:日本人同士だからかな?

R:たぶんそうだと思う。だから、そういうのに引っかかっちゃうこともあるから、洋画の方がいいなと思っちゃう。

S:それだと、俺は洋画の撃ち合いやSFはこの世の物ではないだろと思っちゃうけどね(笑)。

R:それは分からなくはない。


【両親、ドラマ、育ち方】邦画と洋画にハマったきかっけは?

G:この映画が良くて洋画にハマったみたいなきっかけはある?

R:バックトゥザフューチャーかな。ああいうことができるのが海外映画っぽいというか、発想的にも面白いなと。何でもやれちゃうのが洋画で、日本の映画はリアル感があるから、そんなに突飛なことはやらないじゃん。もちろん、そういう監督もいるけど、そういう部分で洋画がいいって思うんだと思う。逆に邦画が面白いと思ったきっかけはあるの?

S:俺はドラマの延長線上だと思う。そのまま、ドラマで観ていた人が映画にも出ているから観るみたいな。あんまり小さい頃から海外の作品を観る習慣はなかったから、そもそも洋画を観るきっかけがなかったと思う。

R:それはあるね。ぐっさん。はどう?

G:それこそ小さい頃はディズニーアニメとか、ジブリとかを比べてディズニーの方が入ってきやすいのはあった。確かにスケール感でも決めるかも。俺はどっちも観るけど、本当に気分かな。

S:ぐっさん。はアニメにも精通してるじゃん(笑)。

R:精通(笑)。

S:俺はアニメをあまり観ないから。

R:ディズニーやジブリの映画はほとんど観たことない?

S:ないね。千と千尋の神隠しを小学生くらいのときに公民館の上映会で観たような。でも、全然記憶ないし、ちゃんと観たことはないね。

R:むしろ、邦画を観るならジブリは全部観ているのかなと思っていた。

S:本当にテレビっ子でアニメよりもドラマを見過ぎていたと思う。

R:両親もドラマを観る人だった?

S:どうだろ。1人で観ていたかな。

R:それはすごいね。

S:親が渡る世間は鬼ばかりとかを観ていた記憶はあるけど、一緒にハマって観ていた記憶はないかも。やっていたら一緒に観るみたいのはあるけど。

R:ウチはすごく親父が洋画好きでスターウォーズとかバックトゥザフューチャーとかを観ていたから、金曜ロードショーで一緒に観るみたいのがスタートだった気がするね。

S:親が観ている、観ていないはあるね。

G:俺は中高と寮だったから、そもそも映画を観るという習慣も大学で一人暮らしをするようになってから家で観るようになった。

S:ちゃんと映画を観始めたのは大学生かな。1人で映画館に行くようになってからかも。

G:俺は洋画にハマる時期もあるし、邦画にハマる時期もあるし、その時の気分によってという感じかな。

R:がーすーは洋画を観ないわけではないでしょ?

S:観ないわけではないよ。有名なやつとか、話題になっているのは観るけど、あの俳優、女優が出ているからと作品を探しては観ないね。

R:だから、俺もリアリティーを求めたいときは邦画を観るしね。

S:洋画と邦画を使い分けるの?かっこいいね(笑)。

R:家族愛がテーマだったら洋画よりも邦画の方が好きでホッとする。日本の映画はあんまり裏切らないのもあるね。

S:邦画は落ちや流れを想像はしやすいよね。あと、1つ言えるのは「洋画を観ている」って言った方がかっこいい(笑)。

R:そんなことないでしょ?(笑)。

G:確かに、ツウ感はある(笑)。そしたら洋画を観る時は字幕と吹替はどっち?

R:100%字幕だけどね。いや、95%字幕だな。

S:でも、吹き替えを日本人の有名な人がやっていたら吹き替えで観ない?

R:どうだろな。でも、芸能人の吹き替えがあんまり好きじゃない。

S:SINGは観た?

R:ああいう系はいいけど、有名な作品に芸能人が声を付けたのはちょっと控えるかも。

S:確かに、洋画を観る人は基本的に字幕で観るんじゃない?

R:そうかな。

S:向こうの世界なのに、言葉は日本語というのは違和感だね。

R:それはあるね。すごく上手い人で声似ている人もいるけど、全然声質の違う人がやるときもあるから、そこは難しいね。


【子どもと一緒にアニメ映画を観たいな】アニメ映画の話から将来の夢に脱線(笑)

S:じゃあ、最後にぐっさん。アニメ愛を語って(笑)。

G:ディズニーもジブリも観るし、細田守さんも好きだし。それこそ、ポケモンも観ていたし。コナンもそうだね。日本のアニメ映画は良いなと思う。らいまるのドラえもん5選でも感じたけど、意外と社会的なメッセージを描いていたりするから、子どものころに観ていたアニメ映画を大人になって観ると、また見方が違ったりしてそれはおすすめかなと思う。

S:子どもがいる人たちとは子どもと観ていると言っているから、早く自分も子どもと観たいな(笑)。

G:子どもができて、子どもと一緒にアニメ映画を観るのは良いですね。まだ俺らからしたら未知の見方だけど、それを楽しみにしましょう!

文字起こしや編集の苦労など前回の反省を生かし、15分と時間を設けて話し始めたはずが、今回も”予想どおり”の時間オーバー。何とか20分で強制終了しました…。2回目にしてすでに思っていますけど、絶対にラジオの方が楽だな(笑)。良かったら第3弾も楽しみにしていてください!

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