5/1 男声六連に行きました
オタクです。
男声六連に行きましたので感想をば。
結論から言うと、ワグネルめっちゃよかった。特にセカンド。
正直四連も定演もどうしようかなと思ってたけど、
せっかくだし、これなら行こうかなって。詳細はつらつら述べようかなって思います。
というか元々、もう知ってる後輩いないんで行くつもりあんまなかったんですが、
そーいや六連を観客として見たのって大学1年の時以来だなと思い、
せっかくなんで今年限りで行こうという運びになったのがきっかけ。
芸劇はお風呂場なので、B席で聴く方がいいかなと、3階席を確保。
始まるまでは「ジプシーの歌の初っ端で3階席からたまげて転げ落ちるマエストロのモノマネ」とかいうもはや誰も知らない奇行をしながら時間潰ししてました。
茶番はそこそこにまずはエール。
東大良かったね。あの人数でまとまってるのはさすが。
あと、舞台慣れしてないのか各大学の演奏ごとに
拍手してるのが初々しかった。
立教の指揮、相変わらずなんだけどあれって継承されてるのかな?懐かしくなってニヤけてしまった。
早稲田は相変わらず良かったんだけど、慶應は前回聞いた時よりセカンドが筋肉質になっててとても良かった。
多分この情勢になってから初めてマトモに練習漬けになってたからなのか、そこらへんが良く感じ取れたなって感じでした。
各ステージ全部述べると長いんで、印象的なとこだけつまむと
東大→指揮者が鞠を着いてる感じ。9人だし指揮なしでも良かったのでは?演奏自体は良かった。
明治→演出以外は早稲田っぽかった。演出以外は。
早稲田→最初はらしくなかったけど、後半はらしさが出てて良かった。指揮者が1番踊りのキレがいいのはなんなんだよ。
立教→ソ○国家も入れて歌って欲しかった。
実はぼく、記憶に薄いのですが一応ワグネル出身だったらしい(?)ので慶應の感想を厚めに語ると、
エールで感じた通り、セカンドが良かったので演奏が締まって聴こえた。宮本先生らしい指揮に応える素晴らしい演奏でした。
一方h子音とo母音はちょっと課題。四連もあるから引き続き筋トレで発声を鍛えるとなおいいと思いました。
正直他大学には申し訳ないが、あれは圧巻だったね。勝ち負けじゃないと分かっていても実力は如実に出たかな。終わった後現役の子達はOBの皆様()から多分いろんな「ご講評」を頂いてると思うけど、細かい「ご指導」が出てくるのって多分それだけやったから出てくるもんだと思うので話半分くらいで聞き流しつつ頑張っていただければと思います。
というか、六連宮本先生、早慶合同演奏会やるのって僕らの学年以来なんだね。なんだか親近感が湧きました。次回の四連も楽しみですわぞ〜
以上ですわ〜