在り方の神髄
人ってなんかしてたら一度だけ絶頂を迎えます。
10代で芽が出る人もいれば60代で訪れる人もいて、
分からないものです。
ただ、憧れに似ていくことが成長ではないでしょうか?
では、在り方については、
1:何を求めるか?
2:誰に惹かれるか?
3:なぜ惹かれるか?
この3つです。
まず、1:何を求めるか?について
ここが自身のスケールを決定します。
いつ絶頂が訪れるかです。
簡単な欲求である金や異性・評判だと20代後半~30代後半に、
先進的な欲求である未知や可能性となると40代~60代に来ます。
でも、耐えられなければ大きなスケールも枷としかなりません。
性格と相談してみてはいかがでしょうか?
次に、誰に惹かれるか?について
自然と惹かれるという事は何か発見の芽があるからです。
異性にこだわればその容姿に、
成長にこだわればその思考に、
形にこだわればその手段に、
惹かれることなしに自分のスケールと生ではない知識で
何とかしなければなりません。
教えを乞うのではなく生き方をなぞってはどうでしょうか?
なにをなそうと、教えられるわけではなく、
その軌跡のうちに自分で見出すほかありません。
インターネットの時代に敢えて身の回りに目を向ける。
盲点こそが誰もが得ることのない価値であり、
それが強みとなるのだから。
最後に3:なぜ惹かれるか?について
このスケールは一度決めるとなかなか変えられるものじゃありません。
ゆえに、絶頂を迎えると衰退の日々を送らざる得なくなります。
金銭であれば、信用を乾燥した意思としてトークンにできます。
それで、意思をためて二流のライセンスを買い楽しんでも、
技術に置いてかれて過去の時代の人になりかねません。
異性であれば、意志の弱い異性に正しさを提示すれば抱けます。
それで、異性をどれほど抱こうとも渇きは募るばかりです。
知ってることを繰り返すより、勉強したほうが楽しくないですか?
より高みへ(恋愛編)
それに、意志の強い異性は健康で容姿端麗ではありますが、
生半可な正しさや金銭・モノではあしらわれます。
私の場合は、敢えて出自や資産を隠し対等な一人として会話をし
自分の発言に隙を動機に作り冷たい言葉を吐かせます。
この飾りない言葉を逆手に同等の言葉遣いで動機の誤りを指摘します。
例)こんちは>
<こんにちは
いつもよりきれいですね。>
<そういうこと言わないでよ。
いつもスウェットだけんさ>
こういう風に動機の誤りに普段からの在り方のディスりを乗せることで
言葉遣いの壁は難なく超えられて、主導権も得られます。