自信を身につけよう!!
さて、「現代人に足りないモノはなんだ?」と問われたら、
その反応の大抵が「無い物ねだりのようなもの」だろう。
なぜなら、何よりも環境に恵まれている時代に
日本という最強のインフラ大国に住んでいるからだ。
なぜ、隣の芝は青いのか?
それこそ、自分の選択に自信がない事の表れだろう。
仮想技術の発展で簡単な物事は演算する事ができるようになった。
ごく少ない動作で結果が得られる事で選択の可能性は広がった。
その動作で得られるのは実体を持たない結果なのだが…
その結果、物事の出来には過敏な反応を示すが、
物事を成すには能力が足りない人たちが多く生まれた。
成功体験に乏しく現実に向き合えない人たちだ。
そうして、彼らの卑屈な人間関係が常識として浸透していった。
どうしようか?
飾るばかりで芯の無いやりとりに辟易を隠せなくなってきた頃だろう。
ただ、どうすれば本質で向き合えるのかが分からない。
誰も分からない、だから困っている...
誰もが。
自信があれば垣根なく生きることができる。
色々な理由で自信は沸き起こるが、
結局は現状で満たされているかどうかだ。
満たされていれば無理に構えることもない。
言い換えると、無い物はなくて構わないと思っているワケだ。
正常な感覚で生きていると
なんというか、不完全でもいいと「優しく」なれる。
それを巷では「余裕」だとか「自信」と呼んでいるのだろう。
禁煙・禁酒・オナ禁、これらは全てツケの支払いで、
色々なものに曝されて過敏になった物事への感覚は、
短くて1週間、最悪3週間もあれば正常に戻る。
感覚過敏なままでいれば何事に反応するだけで1日が終わってしまう。
ストレスで肌は荒れるし踏んだり蹴ったりだ。
慢性的なニキビやクマはこちらの要因が強い事も言っておく。
最後に、先ほどいった「優しい」人たちは
別に誰かの揚げ足を取って悦に浸りはしない。
すでに満たされているのだもの。(論破!!だとかは特に。
だから、自分らしく生きる人に生き様をとかくいう輩には、
自信をもって自分らしく同情の念を込めて接してやれば足りる。
「俺でよければ相手するよw」って風にね。
要点をまとめると、
・代替物(映像や化学調味料)で満たすと感覚が過敏になってしまう。
・時間をかければ感覚は正常に戻る。
・現代の日本はとても恵まれている。
・大抵の人は自信がない。
・つまらない勝利はちっぽけな人たちにとって何よりの勲章である。
・回りくどさを分かってあげる様なやさしさは誰も持ち合わせてはいない。
お読みいただきありがとうございます。
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