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InstagramをGASで予約投稿&データ取得!完全自動化の方法

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〜3月14日 15:30

こんにちは、GASくんです!🚀
今回は、Google Apps Script(GAS)を使ってInstagramに予約投稿し、投稿データを自動取得する方法を紹介します。

GASを活用すれば、以下のようなことが可能になります👇

Instagramへの予約投稿をGASで自動化
投稿のデータを1週間・1ヶ月ごとに取得&スプレッドシートへ保存
投稿分析の自動化で運用効率を向上

SNS運用の手間を大幅に削減し、効率的なマーケティングを実現しましょう!



📌 このGASでできること

💡 Instagram APIを活用し、以下の流れで運用を自動化します。

1️⃣ スプレッドシートで予約投稿の内容を管理
2️⃣ GASを使って指定日時にInstagramへ投稿
3️⃣ 投稿後、1週間後と1ヶ月後にデータを自動取得
4️⃣ 取得したデータをスプレッドシートに保存し、分析に活用

これにより🛠 スプレッドシートの準備

まず、予約投稿の管理&データ取得用のスプレッドシートを作成しましょう。

📑 シート1「予約投稿管理」

管理する項目

  • A列:投稿日時(例:2024/02/10 12:00)

  • B列:キャプション(例:「こんにちは!Instagram投稿テストです✨」)

  • C列:メディアURL(例:https://example.com/image.jpg)

  • D列:投稿ID(投稿後に自動入力)

  • E列:投稿済みフラグ(投稿完了後「✅」を入力)


📑 シート2「投稿データ」

取得するデータ項目

  • A列:投稿ID(例:1234567890)

  • B列:投稿日時(例:2024/02/10 12:00)

  • C列:いいね数(例:150)

  • D列:コメント数(例:20)

  • E列:リーチ数(例:5000)

  • F列:保存数(例:50)

💡 ヒント
投稿IDを記録することで、後でデータを取得する際に活用できます!、投稿の作成・管理・分析を一括で行うことができます!


📌 Instagram APIの設定

Instagramに投稿&データ取得をするには、Instagram Graph APIを利用します。

💻 APIのセットアップ手順

1️⃣ Meta for Developers(https://developers.facebook.com/)に登録
2️⃣ InstagramアカウントをFacebookページと連携
3️⃣ Facebook Appを作成し、Instagram Graph APIを有効化
4️⃣ アクセストークンを取得(長期トークンにする)
5️⃣ Instagram BusinessアカウントでAPIを利用可能にする

⚠️ 注意
Instagram Graph APIは個人アカウントでは使用できません
ビジネスアカウントまたはクリエイターアカウントが必要です!


📸 Instagramに予約投稿するGAS

GASを使ってスプレッドシートの内容をInstagramに投稿するスクリプトを作成します。

✏️ 予約投稿スクリプト

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