#敬語
同調圧力は一人一人が作る~後編
先週は、同調圧力について見てきた。
同調圧力とは関係ないものを同調圧力と言っていないか、
同調圧力があると勝手に決めていないか、
そんな話をした。
今週はその後編。
主体的に生きる相手が変われば自分が変わるのか
例えば、ジェンダー問題に憤慨する女子学生がいたとしよう。
答えは、「制服のような格好で行かなくてもいい」し「スカートでなくてもいい」だ。
いや、そんな会社に入りたくないなら、制服
ジェンダーと敬語~森氏発言に寄せて
ジェンダーとは、社会学において、生物学的な性別(男女)ではなく、社会的・文化的につくられる性別のことを指します。つまり、男らしさ・女らしさであったり、男たるものこうあらねばならない、女のくせにこんなことをしてはいけないという教育や偏見、そしてそれらがその人のアイデンティティにまで影響を及ぼしてしまうこともあります。
そこで今回は「ジェンダーと敬語」と銘打ってみましたが、これは女性らしい敬語の使い