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呟き的な個人的考察New①

皆さん、こんにちわ。

臥龍桜です。

今回は個人的考察New①です。

まだ完璧には纏ってないですが、、、、、

いっちょやってみっか(笑)
みたいな感じです。

勝手な考察なんで鵜呑みにしないでくださいね
エンターテイメントで(笑)

ではまずこちらをご覧ください。

①エンキ、エンリル
②エンキ
③ダゴンと言われています。
④ネプチューン、ポセイドン
⑤ゼウス
⑥タケミカヅチ

です。

1番上の画像

左上の2つは多分女性だと想います。
右の石版✳︎はシュメール語で『天』や『神性』『神格』を表しています。

八芒星は特に『イナンナ』を表しているものです。また『金星』を表しているものです。

2番目、3番目は同じ様にというか同じなんですが名前が2つあります。

『エンキ』と『ダゴン』

書物的に見るとまたは、『文字』だけで見ると全く『エンキ』と『ダゴン』は違います。

しかし

この様に画像で見ると同一人物だよね?となります。まぁ同一人物で間違いないと想いますが。

1番目のエンキ、エンリルもそうですが2番目、3番目のエンキ、ダゴンも『手に何が持ってます』

個人的には『松果体』もしくは『松果体に影響を与える何か?』だと想っています。また2番目の、エンキ(ダゴン)の右と左の手首に

『十六菊花門の腕輪を付けています。まぁシュメール的に言ったら太陽の印ですね。』

4番目は

『ポセイドン』『ネプチューン』です。

何故?ポセイドンの画像か?

エンキ=ダゴン=ポセイドンなんです。

ダゴンという神?がベースにあってからの
ポセイドンに繋がるんですね。

更に言えば『エンキ自身が半魚人の様な姿であらわされています。』

なので『エンキありきのダゴンでポセイドン』になる訳ですね。

5番目は『ゼウス』です。

ゼウスが手に持ってるものは空海さんが持ってる

『五鈷杵(ごこしょ)』の原型、元の物なんじゃないかと言われています。

『金剛杵(こんごうしょ)』と言う大枠の中の

五鈷杵が表現的には正しいかな。

こちらが金剛杵です。

サンスクリット語で『ヴァジュラ』ですね。

ヴァジュラは元々はインドラの雷の事をヴァジュラと言います。

金剛杵を持っている神様達

帝釈天(インドラ)
執金剛神(しゅこんごうじ)(ヴァジュラパーニ)
金剛力士(ヴァジュラダラ、仁王)
伐折羅大将(ばさら)(ヴァジュラ、十二神将の一)
金剛夜叉明王
愛染明王
制多迦童子

などなど

伐折羅大将(ばさらたいしょう)の『ばさら』は

以前もお話しした

『ヴァジュラの音的なものが(ばさら)に変化したものです。』

個人的には制多迦童子(せいたかどうし)がヴァジュラを持っていたのは少し意外ですしまた新しい事が分かりそうな予感(^_^)

さて。次へ行きます。

6番目

『タケミカヅチ』です。

タケミカヅチさんは皆さんもご存知の国譲りの時に登場した神様ですね。

名前のとおり『雷の神』でもあり『相撲の祖』でもあり『剣の神』『地震の神』『軍神』でもあります。

このタケミカヅチさんは

イザナギさんがカグズチを切った時に出た血が岩に付き産まれたとされています。

さて。

神武東征の時にタケミカヅチが神武天皇に助力する為に渡した剣

布都御魂(ふつのみたま)

のほか、佐士布都神(さじふつのかみ)

甕布都神(みかふつのかみ)の別名でも呼ばれている。

(石上神宮のご神体です。)

そして

(人物)経津主神(ふつぬしのかみ)

布都怒志命(ふつぬしのみこと、布都努志命とも)

『普都大神』(ふつのおおかみ)と同一視されています。

同じ『フツ』と言う名がつきます。

以前もお話ししましたが『フツァ』『フツ』は

『断ち切る』『真っ直ぐにされた』と言う意味でしたね。

さて。

これも以前お話ししましたが

経津主神(ふつぬしのかみ)が祀られている山梨県の

『魔王天神社』

地元の方は魔王大六天(オダイローサマ)と親しみを込めて呼んでいます。

魔王天神社には鉄剣が治められており鉄剣は風を切り裂くので風の神様として地元の方には信仰されている様です。

この画像も以前皆さんにお見せしましたね。

はい。鉄剣ちゃ鉄剣ですが『三叉の鉾』ですね。

単純にじゃあ経津主神はポセイドンと関係がある?ダゴンと関係がある?エンキと関係がある?

と以前も考えていました。

しかし明確に『これだ!』って言うのが無くて、保留にしながらも色々考えていました。

で最近少しピースが集まってきたのでnoteに書き書きしようと考え現在にいたります。

さて。

皆さんはご存知ですか?

タケミカヅチは星座的に南斗六星だという事を。

何か伝わりづらいですね(笑)

織姫=ベガ(こと座)みたいな感じですね。

タケミカヅチ=南斗六星なんですね。

じゃあ誰かは=北斗七星であるはず。

以前お話しした。

南斗六星=生を表す 南斗六星=エンキ

北斗七星=死を表す 北斗七星=エンリル

この様な繋がりがあるのをお話ししました。

じゃあ北斗七星は誰か?

色々調べると

『北辰妙見尊星王』『妙見菩薩』などが出てきます。

北辰妙見尊星王や妙見菩薩は

『アメノミナカヌシ』で北極星や北斗七星の神であると。

北極星=アメノミナカヌシは以前もお話ししていましたが、、、アメノミナカヌシ=北斗七星は、個人的に頭の中?がパッとしません。

更に色々調べてみると

本殿アメノミナカヌシ 相殿フツヌシという神社が結構ありました。

個人的に1番の決めてはこちらです。

皆さん東京の平将門ゆかりの神社を繋ぐと

『北斗七星』になるのはご存知ですよね。

意外に繋げると北斗七星になる神社はあります。

その中で個人的にピンッときたのが

青森県の7つの神社を繋ぐと北斗七星になるという話。

1大星神社 2浪岡八幡宮 3猿賀(さるが)神社

4熊野奥照(くまのおくてる)5岩木山神社 6鹿島神社7乳井神社(にゅうい)です。

この7つの神社のうち

3つはタケミヅチとフツヌシがいます。

最初の大星神社と鹿島神社と乳井神社(にゅうい)

この事や妙見菩薩さんなどの話を繋げてみると

北斗七星はフツヌシさんを表してると想います。

また内容は今のお話と少し違いますが

『日本書記』にはこの様なお話しがあります。(日本書記のみ古事記にはありません)


一説によれば「二神(タケミカヅチとフツヌシ)は

ついに邪神や草木・石の類を誅伐し、皆すでに平定した。

唯一従わぬ者は、星の神・カガセオのみとなった。 そこで倭文神(シトリガミ)を派遣し、服従させた。そして、二神は天に登っていかれた。

(倭文神またはタケハヅチ)

また日本書記の違う節にはこの様な事も書いてあります。

ある書によれば

天津神はフツヌシとタケミカヅチを派遣し、葦原中国を平定させようとした。

その時、二神は「天に悪い神がいます。名をアマツミカボシ、またの名をアメノカガセオといいます。

どうかまずこの神を誅伐し、その後に降って葦原中国を治めさせていただきたい。」と言った。

と書いてあります。

またアマツミカボシ、アメノカガセオの名は『金星』を表しているともされます。

日本神話においては星神は服従させるべき神、すなわち「まつろわぬ神」として描かれている。 

これについては、星神を信仰していた部族があり、それが大和王権になかなか服従しなかったことを表しているとする説がある。この説からも

(『東北』の可能性がありました。)(余談です)

全国の星神社や星宮神社の

多くは天津甕星(アマツミカボシ)を祭神としている様です。

簡単に纏めると

アマツミカボシという悪神がいました。

タケミカヅチ、フツヌシはこの神が居ると葦原中国は平定出来ないから

倭文神(シトリガミ)を派遣してアマツミカボシを服従させて。

タケミカヅチとフツヌシは葦原中国を平定して天に帰って行った。

こんな感じですかね。

個人的なポイントは

アマツミカボシ(金星)

タケミカヅチ、フツヌシが天に帰って行った。

+この話に

タケミカヅチ=南斗六星

フツヌシ=北斗七星

そうすると

『金星、南斗六星、北斗七星』更にこれにシュメール神話の神をあてはめると

金星=イナンナ

南斗六星=エンキ

北斗七星=エンリル

になります。

しかし

『明けの明星』=『金星』なんですが

『明けの明星』の場合は『男』になっちゃうんですね、、、、、

イナンナは当然『女性』で『金星』です。

ルシフェルも以前お話しした様に

『明けの明星』=『金星』=『魔王』=

『ルシフェル』=『エンキ』になります。

シュメール神話的にはイナンナ(イシュタル)は

戦いの神でもある事から

『男性と同じ権利や扱いを受けていた様です。』

他には誰かいないかな?

シュメールでは無いですが『金星』に関係する人はいます。

『サナートクマーラ』

以前もお話ししましたが

ブラフマーの精神から産まれた4人の子供達

『チャトゥルサナ』(4人のクマーラ)


サナート・クマーラ

サナカ・クマーラ

サナタナ・クマーラ

サナンダナ・クマーラ

です。

ん〜違うよな〜パッしないなぁ、、、、、

そう。そこでフッと想いました。

倭文神(シトリガミ)にヒントがあるか?

倭文神(シトリガミ)は呼び名が何個かあります。

天羽雷命(あめのはづちのみこと)

倭文神(しずのかみ)

天羽槌雄神(あめのはづちのおのかみ)(たけはづち)


天照大神を天の岩戸から誘い出すために、文布(あや)を織った事から

機織りの祖神とされています。

ん〜何かヒントがある気がする。

天羽槌雄神(あめのはづちのおのかみ)は神産巣日の5代目の孫の天日鷲神(あめのひわしのかみ)の子供、、、、、、

天日鷲神(あめのひわしのかみ)、、、、

ん?

天羽槌雄神(あめのはづちのおのかみ)

機織りの祖神

ん?

織姫と彦星?

織姫は『こと座』彦星は『鷲座』

『ベガとアルタイル』

七夕の話だと織姫は織物を織ってたと。彦星は牛の世話をしてたと。

でギリシャ神話だと男が冥界に連れ去られた彼女を助けに行って竪琴を弾いて何とか地上に帰れる瞬間に後を振り向いたので彼女はまた冥界に連れて。途方にくれた男は竪琴を弾くのをやめ竪琴を弾いてくださいと女性達に言われ、断り続けて。殺された川に竪琴と一緒に流された、、、、、、(酷い、、、)

日本だと織姫は女性で『こと座』で織物をする。

ギリシャだと『こと座』は『男』で琴を弾く。

で日本神話だと(七夕ではなくて。)

男は『鷲座』で『織物の祖神』

だと。ほうほう。

本当は

『こと座』の『女性』は『琴』を弾き

『鷲座』の『男性』は『織物』を織る

が正しいんじゃないか?

アマツミカボシが女性故にタケミカヅチとフツヌシが手を出せなかった。

だからシトリガミに頼んだ。

タケミカヅチとフツヌシと言ったら天津神の中で最強クラスでしょう。

その2人が手を出せない相手、、、いくら相手が自分より強かったとしても『武神』の神である2人が戦う前から戦いを放棄するはずもない。

(個人的考え)

ならば相手が『女性』だったと考えたら、個人的にはスッキリする(笑)

勝手な妄想ですよ。

シトリガミとアマツミカボシは恋に落ちた。

だからアマツミカボシは服従した。というよりも夫婦になった。

これなら何かスッキリするなぁ(笑)

これをシュメールに当てはめたら

南斗六星=エンキ=タケミカヅチ

北斗七星=エンリル=フツヌシ

金星=イナンナ=アマツミカボシ


になります。

が!ですよ。

エンキ=ダゴン=ポセイドン=フツヌシ?

これだと山梨県のオダイローサマが『ん?』となるんですね。

フツヌシ=北斗七星=エンリルなんですよ。

ならば

オダイローサマの所に

三叉の鉾があるのは違和感なんですね。

しかし

先程も書いた様に

『魔王天神社には鉄剣が治められており鉄剣は風を切り裂くので風の神様として地元の方には信仰されている様です。』

『風の神』これがポイントですね。

エンリルは『風の神』なんです。

以前もお話しした。

『フツァ』はヘブライ語で『真っ直ぐにされた』という意味があります。

ありましたよ。

『真っ直ぐにされた剣が』

先程のこの写真の左に大きな直剣が。

この事からも『魔王天神社』は『フツヌシさん』で良いと想います。

でも何故?三叉の鉾が?『エンキ』じゃない?

これは個人的な推測ですが。

タケミヅチ(エンキ)は神武天皇に力を貸す為に

『布都御魂(ふつのみたま)の剣』を渡しました。(直剣)

『経津主神(ふつぬしのかみ)(人)

(エンリル)は元々直剣を持っていた。』

この推測のヒントになろう事は

『タケミカヅチ自身の名前にあります』 タケミヅチには他にも呼び名があります。

建布都神(たけふつのかみ)

豊布都神(とよふつのかみ)

という呼び名があります。

『ふつ』が名前に入っていますね。

また

『石上神宮』に祀られている神様は(他にも祀られていますが)

布都御魂大神(フツノミタマノオオカミ)布留御魂大神(フルノミタマノオオカミ)布都斯魂大神(フツシミタマノオオカミ)です。

また

『タケミカヅチ』が産まれた時に

甕速日神(みかはやひ)

樋速日神(ひはやひ)

という神様が一緒に産まれたとあります。

逆にこの2人が先に産まれて最後に

『タケミカヅチ』が産まれたという説もあります。

剣の方の布都御魂大神(フツノミタマノオオカミ)にしても。

人の方の建布都神(たけふつのかみ)(タケミカヅチ)にしても。

『3』です。


『エンリル』=『フツヌシ』=『直剣』


そして当たり前ですが。

『エンキ』『エンリル』は兄弟です。(厳密に言えば腹違いかな)

『タケミカヅチ』の別名には『フツ』がある

イザナギがカグズチを切った血から産まれた時にも順番がある。

フツヌシの親?と言われている

五百箇磐石(イオツイワムラ)

次に

タケミカヅチ達です。

という事は

①五百箇磐石(イオツイワムラ)(フツヌシの親?)

このイオツイワムラが最初。

②タケミカヅチ達が2番目。

なら②タケミカヅチ達とフツヌシは同じタイミングで産まれていたとしてもおかしくはない。

尚の事、タケミカヅチの別名に『フツ』が入ってる。

『タケミカヅチとフツヌシも兄弟』

ならば

布都御魂大神(フツノミタマノオオカミ)布留御魂大神(フルノミタマノオオカミ)布都斯魂大神(フツシミタマノオオカミ)

布都御魂大神(フツノミタマノオオカミ)布都斯魂大神(フツシミタマノオオカミ)

この2人が

『タケミカヅチとフツヌシ』なのかもしれないと考えています。

タケミカヅチにしてもフツヌシにしても

互いに直剣を持っている。

じゃあ三叉の鉾は?

布都御魂大神(フツノミタマノオオカミ)布留御魂大神(フルノミタマノオオカミ)布都斯魂大神(フツシミタマノオオカミ)

の3人を表してるいるんじゃないでしょうか?

シュメール的に言ったら

(アヌ、エンキ、エンリルだと想います。)

さて

更に色々と調べていると

『アマツミカボシ』の父親ではないか?と想う人物がいました。

それは

『五百箇磐石(イオツイワムラ)』です。

五百箇磐石(イオツイワムラ)は

『岩の神であり星の神、隕石の神』でもある様です。

この事から

『アマツミカボシ』も『金星、星の神』ならば父親は五百箇磐石(イオツイワムラ)の可能性もあると想います。

しかも『アマツ 天津』です。

単純に考えればアマツミカボシは

『同じ天津神』であると。

シュメール神話的に言えば

『同じアヌンナキ』覚えてますよね?

アヌンナキの意味を

『天空の人々』でしたね。

ちょっと脱線したかな?(笑)

この様な推測からも

山梨県の魔王天神社に三叉の鉾があってもおかしくは無いんじゃないかと個人的には想いました。

話は戻して。

この松果体の様な物も原型はエンキ、エンリルが持っている物で。

次にこの様な形に変化して

次にこの様に変化して

次に

この様に三叉の鉾になったんじゃないかと想います。

さてさて。

今回はここら辺りで終わりにしておきます。 


で、以前YouTubeでお話しした。

カーマ、マーラ、他化自在天、魔王、天狗
大山祇、大天宮、天空の神々、不動明王
サナートクマラ、アフラマズダ

と繋がりますね。


様は

『タケミカヅチ、フツヌシ、エンキ、エンリル』との共通点。天津神とアヌンナキの共通点。

その様な話を『呟き的な個人的考察』でお話ししました。

じゃあこれが繋がったら何が推測出来るのか?

それはまた次回です(笑)

これは

次回に書くか書かないかは分からないですけど

加工した画像を載せておきますね。

僕自身もまだ100%は意味というか説明は詳しく出来ないですが。

2枚で1つとして見てください。

(生命の樹は上下で1セット)

(エンキ、エンリルは画像のままです。)


1番最後のエンキ、エンリル、生命の樹を

バラした感じです。写鏡。

とまぁ今回は以上になります。

ありがとうございました。

以上。

臥龍桜でした。

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