あの星は(バリバリ都市伝説)
皆さん、こんにちわ。
さて。今回は前回の続きです。
この紋章のトップに居るのは一体誰なのか?
少し前回のポイントを。
南斗六星=エンキ 北斗七星=エンリルですね
須弥山の頂上にはインドラ
インドラと対峙していたのはアフラ=マズダ
アフラ=マズダと対峙していたのはインドラ
2人の争いを止めたのがブッダ(目覚めた人)になります。
今言っている『ブッダ』はお釈迦様の事では無く前回のお話しの通り
『ブッダ=マギ』この様な意味でのブッダになります。
では。この事から見える事は何か?
初める前に。
今回は今までのお話しの中のヒントを纏めた物になりますが、個人的に考察が強めだと想いますので。まぁエンターテインメントとしてお楽しみくださいませ。(まぁ毎回考察強めかな?(笑))
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まず。
エンキ、エンリルなどは
シュメール神話からして宇宙人の可能性が高いと想います。
オカルト界ではよく聞く
『惑星二ビル』から地球に来たと言われています。
惑星二ビルは
『アヌンナキ』の惑星だと言われています。
アヌンナキ=天空の人々という意味でしたね。
これを纏めると
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『惑星二ビル』
=アヌンナキ=エンキ=エンリル
この様になりますね。
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更にアヌンナキは別の星を中継地点として使用していたという話もあります。
では再びこちらをご覧ください。
エンキは南斗六星です。
しかし、山羊座としても表現されています。
(惑星でも表現されているんですが水星として、今回は除きます。)
エンリルは北斗七星です。
エンリルも獅子や牡牛で表現されています。
そして前回もお話しした、もう2つの星。
左が『虚宿(とみてぼし)』
みずがめ座β星です。
右が『觜宿(とろきぼし)』
オリオン座ラムザ星です。
胃宿(えきえぼし)牡羊座35番星です。
二十八宿を利用したエンキ、エンリルの表現と
二十八宿を利用していない場合の2人の表現の仕方はどことなく似ていますね。
また
アヌンナキというのは
本来はプレアデス星人、シリウス星人アルデバラン星人ではないか?
と言う話があります。
この様な事から
エンキやエンリルは南斗六星や北斗七星
水瓶座や牡牛座などを中継地点として利用していたんじゃないか?
とも考えられます。
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しかし個人的には少し違う様に感じます。
今までの考えやシュメールの石版を解読した
セガリア.シッチンさんの内容を簡単に言うと
惑星二ビル=アヌンナキです。
そのアヌンナキメンバーのエンキ、エンリルです。
しかし下の須弥山図を見た時に疑問に感じたのです。
まぁ個人的な考察なんで、、、、、、、、
今更ながら?若干恥ずかしいですが(笑)
極力簡単に説明しますね(笑)
聖書でいう『父と子と聖霊』
誰が1番上ですか?
当然『父』です。
日本神話で言う別天津神(ことあまつかみ)
アメノミナカヌシ、タカキムスビ、カミムスビ
誰が1番最初ですか?
当然『アメノミナカヌシ』です。
では
アヌンナキは誰が1番最初ですか?
答えは分かりません。
何故なら?
アヌンナキは一個人を表す名前では無いからです。
ヤハウェもそうですね。
一個人を表す名前では無いからです。
エロヒムもエホバも言い方が違うだけで一個人の名称ではありません。
ならば
最初が誰か分からないんです。
しかし少し違います。
シュメール神話やメソポタミア神話には
アヌンナキ以前の話もあるからです。
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メソポタミア神話、シュメール神話では
天空の神(創造主)は
『アヌ(アン)』と言われています。
以前も少しお話ししましたね。
このアヌと言われる神(宇宙人)が
『父』だと仮定した場合。
このアヌが今でいう結婚をして
子供を授かった場合、当たり前ですが
子供はアヌと奥さんの子供です。
メソポタミア神話ではアヌの奥さんは
『キ』と言う大地の女神の奥さんで、2人の間に沢山の子供を産みました
その子供達を
『アヌンナキ』と言ったと言われています。
また以前もお話ししましたが
アヌ(アン)にはアンシャルと言う
父親とキシャルと言う母親がいます。
しかし、メソポタミア神話では
アヌ、キの夫婦から産まれたのが、、エンキ、エンリル達です。
だから?
エンキ達が人類を造ったなら人類にとっての
最初の父親は
『アヌ』である訳です。
エンキやエンリルをキが産まなければ人類は誕生しない事になりますから。
しかし。
アンシャルは人類を造りませんでした。
ならば人類の本当の意味での最初の父親はアヌになります。
が。
アンシャルの別名は『天の中心』と言われています。
キシャルも母親と言っていますが
実際の所、2人は兄弟です。
また。
このアンシャル、キシャル 夫婦?兄弟も
ラハム ラフム(ラーム)の兄弟から産まれています。
そして
ラハム ラフムは
海水の女神ティアマット
淡水の男神ナンム
から産まれたとされます。
ではこれを繋げてみましょう。
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ティアマットとナンム
II
ラハムとラフム
II
アンシャルとキシャル
II
アヌとキ
II
エンキとエンリル
となりますね。
という事は
アヌとキを含めた以前は
『人間では無い』という事が分かりますね。
適切な表現かどうかはわからないですが
『宇宙人』となると想います。
やりすぎ都市伝説では『ナンム』は
人間と宇宙人との間に産まれた
『ヒューメイリアン』だと言われています。
しかし
上に書いた雑破な繋がりでも分かる様に
ナンムはヒューメイリアンではありません。
以前も書きましたが
ナンムやティアマットの石像は見つかっていません。
ナンムとは何か?気になる方は以前のnoteを
見て頂けると面白い考察をしております。
『呟き的な個人的考察②』
でナンムの事を書いています。
さて。では本題に戻ります。
では、アヌやキが宇宙人だったと仮定した場合
アヌやキの父親や母親にあたる
アンシャル、キシャルとはどの様な宇宙人だったのか?
アンシャル、キシャルの父親や母親にあたる
ラフム、ラハムとはどんな宇宙人だったのか?
個人的にヒントになるであろうポイントは
2つあります。
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ヒント1
ヒント2
日本の神話では
アメノミナカヌシとする『造化三神』
アメノトコタチ、ウマシアシカガヒコヂと
アメノミナカヌシ達を含む。
『別天津神』(ことあまつかみ)
『神世七代』(かみよななよ)(かみななよ)
のうち
『クニトコタチ トヨクモノ』
この2人。
『別天津神とクニトコタチ トヨクモノ』
合計七人は
『男女の性別が無い』と言われています。
またホツマツタエでは
クニトコタチ(アメノミナカヌシが肉体を持った)が
産んだ8人の子供
『と、ほ、か、み、え、ひ、た、め』
後に
『き、つ、を、さ、ね』の5人の子を産み
『と、ほ、か、み、え、ひ、た、め』は
八つの国を造った。
『え』は日本の当時の今で言う中央政府
『ヲウミ』を治め。
『と』は日本の当時の『トシタ(ホツマ国)』を
治めていました。
ヲウミは今で言う近江、滋賀県ですね。
トシタ(ホツマ国)は今で言う
『富士山の麓』です。
そして後に、8人の子供とアメノミナカヌシは
天に帰り星とされた。
また富士山の麓は
イザナギ、イザナミが住んでいた所になります。
そして、アマテラス 、ホツマツタエでは
『アマテル』が産まれる様にと
トヨケ(今では色々と混同していますが、
豊受大神)(男性)が今風で言うと千日回峰を
富士山でしていました。
最近話題になってる新しい街も
『富士山の麓』でしたね。
しかも世界中から人種関係なく人を集めると。
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さて。何が言いたいかお分かりですね。
ヒント1は
男か女か?分からない。=性別が無いと考えられる。尚の事、人間では無い確率が高い。
ヒント2は
性別が無い。が子は産める。
世界中から人を集める。
『え』と『と』とクニトコタチは
日本で生き政権を取り仕切っていた
では、残りの6人は?
そう。
6個の国を造ったんですね。
そして
アメノミナカヌシと8人の子供達は
天に帰り星とされたと。
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ならば。
『え』『と』『アメノミナカヌシ』は
『日本』
残り6人は『日本以外』
『日本以外』=今で言う『海外』
ならば
海外の神と言われた人も最初は
『性別が無い』と考えられます。
この画像の人物?は
以前もお話しした、世界最古と言われている
ギョベクリテペ遺跡から発見された石像です
ギョベクリテペ遺跡は1番古い部分で今から
1万2000年前に建設されたと言われています。
今から1万2000年前、日本で言えば縄文時代です。
下記はギョベクリテペ遺跡の一部です。
これはレプリカを街にオブジェとして置いてあります。
と、この様な感じですね。
話を戻します。
『性別が無い』が
この様な感じだったと仮定した場合。
この人物はもしかしたら、、、、、、、
『え』と『と』『アメノミナカヌシ』を除いた
『6人のうちの1人』かもしれませんね。
その様に考えた場合。
日本人とユダヤのDNAが近いのも、、、、
もしかしたら、この様な理由があったからかもしれませんね。
(断言は出来ませんが。)
結果何が言いたいかと言うと。
個人的には
最初の方の神と言われる存在は
『性別が無い。人に似てるけど人では無い。』
じゃないかと想います。
ギョベクリテペ遺跡も簡単に言えば
人々が住んでいる形跡も無く周りに集落などの形跡も無い事から簡単に言えば
『神殿』何ではないかと考えられています。
では次に続きます。
アヌ、キがエンキ、エンリルの親だという事が分かりましたね。
言い方が稚拙ですが
須弥山は上に行けば行く程
『ランク』が上がります。
北斗七星のエンリル
南斗六星のエンキ
では、水瓶座と牡牛座は?
という事になります。
色々と調べた結果
水瓶座はエンキを表す星座だと分かりました。
シュメールでは簡単に言うと。
水瓶座をエンキとするそうです。
牡牛座、牡牛はシュメールでは牡牛として
表すのでそのままだと想われます。
それをベースに考えると
この須弥山図の北斗七星や南斗六星や水瓶座や牡牛座は
『陰陽』を表しているんじゃないかと想います。
上の須弥山図は
北斗七星と水瓶座はエンリルとエンキ
南斗六星と牡牛座はエンキとエンリル
中国の神話の
北斗七星は『死』を
南斗六星は『生』を
表している話しからするとその様に感じます。
(あくまでも個人的ですが。)
月と太陽もまた『死と生』を表すものなので。
違う目線から考えてみると
エンキが人類に知恵の実を与えたり
エンリルが拒否したりした事は
ある意味、この2人には
『人類に『実』を与える権限があった』
生命の樹の実や知恵の樹の実を。
人類に対しての知恵のコントロールや命のコントロールが出来た重要な人だと想います。
では次に。
そんな、エンキ、エンリルより上の存在
須弥山の頂上の中央に住む
『帝釈天』であり『インドラ』
今までの事から考えると
インドラは最低でもエンキ、エンリルの親
『エ』と『キ』のポジションの人だと想像がつきます。
もしくはそれ以上。
インドラと争っていたアスラ。
アスラを少し噛み砕いて見てみましょう。
アスラはアフラ=マズダと同一人物だと言われています。
アスラは阿修羅と同一人物だと言われています。
アフラ=マズダはアヌンナキの王だと言われています。
なのでアフラ=マズダは
アヌ王(アン)だと。
アヌ王は天空の王だと言われています。
また
アフラは知恵という意味もあります。
マズダは神という意味もあります。
アフラ=マズダ=知恵の神
と言う意味にもなります。
ではこれを繋げます。
知恵の神=アフラ=マズダ=アヌ王=阿修羅。
となります。
またアフラ=マズダはエンキ、エンリルの親だとも言われています。
ではこの様になると想います。
『キ』=知恵の神=アフラ=マズダ=アヌンナキ=アヌ王=阿修羅......などなど。
ではこの様な流れからインドラを考えた場合。
やはりインドラのポジションはかなり上の人だと考えられます。
ではインドラは何なのか?
ヒントになるかどうかは分かりませんが
ヒントは下の画像だと想います。
ここから考えていきましょう。
まず上の須弥山図の太陽と月の場所に
四天王がいます。
単純に北斗七星とかが書いてある須弥山図と
比較した場合
エンキ、エンリルは四天王と同等と考えられます。
四天王は須弥山の帝釈天(インドラ)を守護する人達で須弥山の4つの峰、山を護るとされています。
日本においては
仏教をめぐっておこされた蘇我馬子と物部守屋との戦いに参戦した聖徳太子が四天王に祈願して勝利し、四天王寺を建てたとされます。
では須弥山の更に上には誰がいますか?
お釈迦様がいますね。
ある意味ここからが本題です。
以前もお話ししましたが
インドラとアスラに説法をして争いを止めた。
しかし、年代が違う。
お釈迦様=目覚めた人=ブッダ=マギなら
ゴータマシッダールタやゴータマスッドーダナ
以前のマギ(目覚めた人)なら説法する事も可能だと想います。
しかし。
問題があります。
それは最初の『マギ』と言われる人は
ザラスシュトラ(ゾロアスター)です。
以前もお話ししましたが
年代的に見てもザラスシュトラはスッドーダナより前のマギです。
では、ザラスシュトラより前のマギとは?
そもそもマギと言う称号はどこで産まれたのか?
これも以前少しだけお話ししました。
『フルリ人』
僕はフルリ人達の根拠地がスバルだった事から
『スバル人』
と勝手に言ってます(笑)
何故このスバル人がマギと言う称号を産んだ民族なんではないか?
というのは『バリバリ都市伝説②』に書いてあります。
詳細はバリバリ都市伝説②をお読みください。
単純に書くと
スバル人は
紀元前2500年〜紀元前2400年頃から文献などに登場します。
もっとも古い年代は紀元前3000年頃に登場するらしく、今から言うと4000年から5000年前です。
紀元前1300年頃にスバル人(フルリ人)は異民族によって制圧されたとされています。
スバル人が絶滅したとかではありません。
スバル人は
陶芸、 冶金術、馬の調教、音楽、兵器などを造る事に長けており、また天文学や占星術にも長けていました。
またスバル人の神話の神々が姿や名前を変えて
南メソポタミアやエジプトを除く全ての
オリエントに広まったと言われています。
しかし、エジプトのスバル人の血族はエジプトまで続いていたと言われているので
エジプトもスバル人とは無関係では無いと想います。
さて。
個人的には以前からスバル人がマギの発祥ではないかと考えています。
年代的に古い事、天文学や金属加工など全ての面において、あまりにも卓越しすぎてると想うからです。
では仮にマギの発祥がスバル人だと考えた場合。
スバル人とは?
エンキ、エンリルはアヌンナキ宇宙人ならば。
当然
スバル人の神話の神々も宇宙人じゃなければおかしいと想います。
以前のnoteから引用
スバル人の神話に出てくる神々
テシュブ(Teshub) テシュプ(Teshup) :強力な天候神。
ヘバト(Hebat)ヘパ(Hepa) :テシュブの妻、地母神であり、ヒッタイト人からはアリンナの太陽女神 (de) と同一であると見なされた。
シャルマ(Sharruma)またはサルマ(Sarruma):テシュブとヘバトの息子。
クマルビ(Kumarbi) :テシュブの太古の父親。
シャウシュカ(Shaushka) :フルリ人にとってアッシリアのイシュタル女神に相当する治療の女神。
シメギ(Shimegi):太陽神。
クシュフ
(Kusuh) :月神。太陽と三日月のシンボルは常に一緒に現れ、フルリ人の聖像美術においては関連付けられていたと考えられる。
ネルガル (Nergal) :バビロニアの冥界の神である。フルリ語で何と呼ばれていたのかはわかっていない。
この様な神々がスバル人の神話に出てくる神々です。(ネルガルに関してはシュメール神話にもネルガルとして登場し、イナンナの姉、エレキシュガルの旦那とされています。)
この神々が全オリエントに名前を変え、姿を変え広まっていきました。
この様な事からも
スバル人の神々も宇宙人じゃなければおかしいと想います。
ではどの宇宙人なのか?
エンキ、エンリルはアヌンナキ。まぁ俗に言えば二ビル星人にあたると想います。
ではスバル人の神々は?
星で表した場合は何か?
北斗七星=エンリル、南斗六星=エンキ
牡牛座=エンリル、水瓶座=エンキ
個人的にはそのままですね。
スバル
『プレアデス星団』
だと想います。
牡牛座の一部とされています。
ならエンリルじゃ?と想いますが。
個人的には違うと想います。
じゃあ何が違うのか?
牡牛座、水瓶座、北斗七星、南斗六星などなど
エンキやエンリルとされる星はあります。
しかし
以前のnoteで話した様に日本は
北斗七星だけを南斗六星だけをオリオン座だけを牡牛座や水瓶座や北極星だけを信仰していません
全ては繋がっているんだと想います。
この様に
これは
冬のダイヤモンドと言われています。
6つの1等星、おおいぬ座のシリウス、オリオン座のリゲル、おうし座のアルデバラン、ぎょしゃ座のカペラ、ふたご座のポルックス、こいぬ座のプロキオン、を結んでできる6角形です。
そして
この様にも
最初の方に書いた
アメノミナカヌシと8人の子供達は
天に帰り星になったと。
個人的には上の図の様に
北極星を中心に8つに分かれている、この8つが
と、ほ、か、み、え、ひ、た、め
何ではないかと想っています。
どれか一つの星や星座だけでは無く
それぞれに意味があり、それぞれが繋がっている
ただし統率する誰かはいる。
と想います。
その役割がスバル
『プレアデス星人』だったのではないでしょうか。
日本では『昴』は
『統一されている』
『一つに集まってくる』
という意味もあります。
また三重県に
『棒原神社(すぎはらじんじゃ)』
という神社があり
ご祭神は
須婆留女命御魂(あめのすばるのみことのみたま)
という女神で名前は昴に由来し、星を利用した占い、(星占術ですね。)で農耕の吉兆を占っていたと言われています。
またこの『棒原神社(すぎはらじんじゃ)』は
本殿に行くまでに88段の石段を登らなくてはなりません。
分かる人は直ぐあれ?と想うと思いますが。
88星座ですね。石段の88と星座の88星座をかけているんではないかと想います。
この様な事からも
88星座を統べる役目を持つのが『昴』だと想います。
ちなみに88星座とは
簡単に言うと世界的に認められている星座です。
古くは古代バビロニアからの流れを組んで現在に至っている様です。
(バビロニアとはシュメールと想っていただければ大筋で間違ってはいないと想います。)
しかしバビロニアと一言で言っても年月の振り幅が広いので一概にいつとは言えませんが
少なくともスバル人の1番古い紀元前3000年頃には星座という概念があったと想われます。
この様な事からも
プレアデスという宇宙人には他の宇宙人を
統率する役目があったんではないかと想います。
また以前、お話しした事と結びつけると
須弥山=スメル
天皇=スメル、スメラ
昴=スメル
この様になり
ウカノミタマのウカはヘブライ語で
『統一』を意味します。
ウカノミタマと同一視されているのが
ホツマツタエでいう『トヨケ』
今で言う
下宮のご祭神
『豊受大神』になります。
そして、以前もお話しした。
個人的に
内宮は地球、外宮は宇宙だという考えに当てはめた時。
プレアデス=昴=スメル=アメノミナカヌシ=トヨケ=豊受大神この様になります。
しかし
厳密には違うと想います。
皆さんもお分かりですよね。
棒原神社(すぎはらじんじゃ)のご祭神は
須婆留女命御魂(あめのすばるのみことのみたま)です。
88星座の頂点に居る。
この事は間違い無いでしょうが
日本の神話の頂点は(古事記、日本書紀では)
アメノミナカヌシ、カミムスビ、タカキムスビ
ホツマツタエではアメミヲヤ。
この事から考えると
アメミヲヤは須婆留女命御魂(あめのすばるのみことのみたま)よりも上です。
ならばプレアデスよりも上。
という事になります。
そして個人的な結論として。
この日本の紋章のトップは誰か?
『アメミヲヤ』
(ホツマツタエに出てくる最初の存在。)
だと想います。
『アメミヲヤ』とは『陽、結、陰』が混じりあったもの。
またの名を
『ア、ウ、ワ』
簡単に言えば
『エネルギーそのもの』
『アインソフオウル』
『混沌』
この様な感じです。
『アウワ』=『アインソフオウル』=『混沌』
=『アメミヲヤ』(順不同)
そしてアメミヲヤを星として表すなら
『北極星』になります。
しかし北極星は一つです。
そう。
この下の図は
大きい星を『アメミヲヤ』
3つの星を『ア、ウ、ワ』
を表していたんです。
またア、ウ、ワを3つの柱として表すこともあり
下の図の生命の樹の3つの柱。
「峻厳の柱」、「均衡の柱」、「慈悲の柱」
これがそれそれ『ア、ウ、ワ』を表しています。
ホツマツタエでは
アメミヲヤからア、ウ、ワから空・風・火・水・埴からの
初めての人(性別無し)アメノミナカヌシまたの名を
クニトコタチが産まれます。
この様な流れです。
なので、この紋章が表していた事。
この紋章のトップは
『アメミヲヤ』になると想います。
そして生命の樹や須弥山はある意味
『ア、ウ、ワ』を『アインソフオウル』を表していたと考えられます。
皆さんはどの様に感じたでしょうか?
個人的に想う事は
日本であれ、海外であれ
最初は『混沌』が最初なんだと感じました。
表現が難しいですが
この世界に『完全』は無い。
何故なら『不完全が完全』だと想うからです。
不完全であるが故にバランスをとって
『完全』に近くなる。
『バランス』というものがある意味
『結び』なんじゃないかと感じています。
どちらか一方が大きくなり過ぎても
バランスが崩れるので完全に近くなれない
バランスがとれている事が完全に近くなれる。
この不完全の法則からは誰も逃れる事は出来ないのでしょう。
ただ、知識(ダート)というものは違うのかもしれません。
知識(ダート)は生命の樹が逆でも影響を受けない。
須弥山に当てはめて知識(ダート)が逆でも影響を受けない。
知識(ダート)とは僕達が想っている知識(ダート)とは根本的に違うのかもしれませんね。
勉強をして新しい事を知るのも知識の一つだとは想いますが
『想い、想像』というのも『知識』なんじゃないかと想います。
皆さんはどう想いますか?
昔、何かで読んだ事があります
『人が想像する限り宇宙は無限に広がると。』
想像する。『創造』こっちの方かな。
創造する限り宇宙も物質も創り出せるんじゃないかな。
何故なら創造するという事、自体がエネルギーだからだと想います。
そのエネルギーの源が『アメミヲヤから派生したものであり、ア、ウ、ワであり簡単に言えば混沌であり、プラスとマイナスのエネルギーの混ざりあったものだと想います。』
さて今回はこれにて終了になります。
今回は大変長くなりましたが
長々と読んで頂いてありがとうございました。
次回はどうしましょうね。
一つは考えてるんですが、、、、
ちなみにオカルト系ではないです(笑)
まお単発系でチラチラと考えもあるんですけど。
次回はお楽しみに(笑)
ありがとうございますm(__)m
臥龍桜でした。