【観戦】2022/5/1 J2リーグ13節 岡山-東京V@Cスタ【東京ヴェルディ】
こんばんは。
東京ヴェルディ背番号104、ゆーぎです。
5/1(日)の岡山-東京V戦を現地観戦してきました。
今回はアウェイ岡山の地まで現地観戦に行ってきました。
ヘッダの画像は決して間違いではないです。
いつもの被写体がそこにあったのでこれにしましたw
どちらかというとアウェイとして初訪問した感想中心になると思います。
■岡山駅から直行で向かえるアクセスの良さ
徒歩15分もかからないくらいでスタジアムについた体感でした(計ってない)
新幹線降りていきなり歓迎看板があり、新幹線駅から直行できるのは強い…
とても嬉しいですね。
シャトルバスの案内がなかったので、この距離くらいは歩いてくださいということなのかな。
岡山県民は歩く文化もあるのかな、なんて思いました。
※きっと車文化であろう前提で。
■スタジアム周りでくつろげる場所が多い
公園内にスタジアムがあります。
芝生の公園となっており、そこでファジフーズを食べながら試合を待つことができそうです。
広域公園の場合、早く来ても散って待てるのがいいですね。
■トイレでアウェイの洗礼?!
アウェイ側のトイレ(バックスタンド側)、トイレ内を分割しているというスタイルでした。
男性トイレだけちょっと奥まで歩く仕様になっていました。
アウェイの洗礼は浴びたい派(ネタになる)のでいいぞもっとやれですねw
■良さがわからない、消えた選手がいる
森田の良さはどこなんだ…
「無難にこなす」がよさなのか…?無難にこなせていましたか?
深澤の良さはどこなんだ…
思い切って中に切れ込みながら持っていくスタイルではないのか?
…森田の良さが本当にわからなくなってしまいました。
今のところ体を張れない選手かなってのはわかってる。
ボランチの位置で柏木みたいな捌きができる選手かな?
このまま無難な選手で終わるとは思えないので、大成を期待します。
■杉本、バスケスが入ると活性化はするが…
試合を見ればわかると思いますが、両選手が入ると活性化されます。
だから最初から使おうという意見もわかるのですが、私は両選手がこの時間帯から入るからよいのだと思っています。
特に杉本はスタメン起用された試合も必ず途中交代となっています。
ただし杉本と交代で入ることが多い新井も、途中出場で良さを発揮する場合が多く見えています。
自力突破の新井か、抜け出しのうまい杉本かを選択するのかと思います。
新井も途中出場のときに縦突破の速さが生きていることが多い印象なので、相手や調子に合わせられるのがいいのかもしれませんね。
■河村も佐藤凌タイプかな
やっていることは同じかなという印象でした。
遜色ない選手になれば、チームの作戦に安定感が出ますね。
■山本が倒れたシーンは速く止めてほしかった
反対側から見てても明らかに頭だったので、点が欲しいのはわかりますがさっさと止めてほしかった。
高木和が少し遅れて状況確認して止めるよう言っても、ハーフウェイラインくらいまで持っていかれてたので声も届いていない様子。
またサポーターも「なぜ止めた?」という反応。
この辺りは全体的に余裕のなさなのかと感じてしまいました。
■自分の中でどうしても出てくる谷口論争
攻撃(グラウンダーの縦パス)の良さは認めるのですが、守備が軽い感じが否めなくて…
守備でどういった場面に強いのかもっともっと見ていく必要がありそうです。
3バックにしたときの全体の攻撃力の高さがありそうなところは誰もが見ていて体感すると思います。
その場合サイドの守備が緩みクロスを受けるor一人かわして切り込まれるといったシーンが増えると考えます。
彼がどちらにも対応できるのかというと…
特にまだ高さに強いのか理解できていません。
これは馬場もしかりです。
馬場は体の強さは感じますが、高さについてはまだはっきりした結論が出ていません。
最終盤、山越→ンドカに代わって彼がセンターに入った形はバランスがとてもよい布陣に思えました。
最初からやるならこれかな。もしくは平。センターはロングボール蹴れるとよい。
深澤も左で使うならもうちょい前でのMFの位置のほうが新井と近づき細かいパスで攻めれて生きそう。
■加藤蓮がボランチ…?
6人目の交代の場合、対象選手のポジションに入らないといけないんだっけ?と思わず突っ込みました。
谷口ボランチじゃない?と(まーた谷口論争w)
特に目立ったところはなかったと思いますが、オプションとしてあることは頭に入れておきます。
…アウェイの感想のつもりで書き始めたのですが、DAZNで振り返ってない状態なのに色々出てきましたw
いつもと違う景色だったので感想出てこないかなと思ったのですが、想像以上でした。
久しぶりの関東圏外アウェイ、個人的にはとても楽しかったです。
アウェイの醍醐味は思いっきり応援することかと思っています。
ぜひ、声を出した応援に加わるときが来てほしいと思います。