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【観戦】2021/4/4 J2リーグ6節 東京V-水戸@味スタ【東京ヴェルディ】

こんばんは。
東京ヴェルディ背番号104、ゆーぎです。
4/4(日)の東京V-水戸戦を現地観戦してきました。


今季初のバックスタンドからです。
晴れていれば春の日差しを十分に浴びれていましたが、残念ながら雲に覆われていました。
それでも雨が本降りになる前に試合が開催されてよかったです。


相変わらず自宅でスタメンを確認し、特急が臨時停車する時間帯に味スタ入りです。
…いや、楽ですよ(笑)

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◆思うようにいかない前半

ボールが中盤を超えてくるといつも通りのサイドを広く使った崩しはできていたかと思いますが、捕まる位置が中盤のシーンがいくつかあって、ピンチになるシーンが多々ありました。
中⇒中という感じのパスがカットされてしまうパターンです。捕まり方はどちらかというとパスミスだったように見えました。
ミスはやむなしと言えばやむなしなんですよね。
ミスを予期したケアができていればいいのかなとも今となっては思います。ミス出た瞬間はおいおいやめろやでしたけど。

またゴール前の危ないシーンで、相手のボール保持者に誰も体を当てにいかずシュートを打たれるシーンもありました。
これは「なんで!!」ですね。
失点シーンなどもそうなんですが、誰が誰を見るとかルール決めがなかったのでしょうか…


◆裏を取るようになった後半

ある瞬間から突然裏を取れるようになりました。
(これがなんでだかわかれば私の成長)
両サイド(両ウイング)が駆け上がっての速攻スタイルは私は大好きなので見ていて楽しかったです。

途中出場の石浦大雅選手のパスが魔法のようでした。
左利きのパサーと言えば山本理仁選手もいますが、彼はどちらかというと空中に浮かせたロングパスが強みのように見えています。
彼、石浦はグラウンダーの強いパスを足元にズバっと出していて、ちゃんと裏に通っていました。綺麗。
晩年の永井秀樹のパスを見ているようでした。
これは監督好みの選手になるんじゃないかな、なんて。

左右同時に走ることで、出し手にも選択肢が出ますし、相手もどちらをケアするか迷います。
おそらく中盤でフリー気味に受けれた=相手が中盤を空けることになってしまった、という要因だったのかもなと勝手に思いますが、こういったケースではショートカウンターの攻撃をもっと見たいですね。


◆ストライカー爆誕

スタメンの佐藤凌我選手が開始2分でいきなり得点!
勝ちに結びついてよかったですよホント。
ストライカーって「持ってる」ことも大事な要素だと思うんですよね。
そんな要素も感じてしまった2得点、お見事!


でも今日一番目が行ったのは石浦かなw
うん、私の好みだわw

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◆観衆

アウェイ解禁、1万人解禁でしたが2100人程度。
だんだんさみしくなってしまってきてますね。

ゴール裏は結構空席がありました。
アウェイ解禁してて数字が減っているからなおさらかもしれません。

ここについてはせめて私が1人分は埋めますから…としか言えないですね。

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◆光りりあさんの同時視聴配信を聞く【続々々】

また飲水タイムから聞いていました。
選手チャントがすぐ出てくるのはガチですよねw
的確に状況を伝えよう!と思うので、逆に試合に集中できる気もする配信です。

おかげさまで大阪杯の負けを忘れられました!!
(前半の終盤は試合が頭に入っていない顔をしながら)

最近は相手チームのサポーターの方も同時視聴にいらっしゃっていて、情報をコメントしてくださっていて楽しいですよ。


Vtuber光りりあさん


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