トルコ ターキッシュエアラインズのビジネスクラス 2 - 飛行機の設備3
1.関空↔︎イスタンブール
(前回からの続きです)
前回のnoteでお伝えしていた横のテーブルをリクライニングを少し倒した状態から見た景色はこんな感じです
ウェルカムドリンクを置いてもスペースありますよね。ちょっとした物が置けるので便利です
座った状態で斜め前を見た様子です。
前の人の椅子にあたる部分で、こちら側としては、メニューやパンフレット類が入るポケットがあります。奥行がそこまでないので、頂いたミネラルウォーターのペットボトルがギリギリ入るので、入れてました。
座って正面を向くと自分のモニターと先程書いたポケットが右側に見えます。全て目線より高さがあるので、繰り返しになりますが、個室感ありますよね
↑ちなみに帰路は左側に座りましたので、左側はこんな感じで真逆になってます
↑離陸すると間もなく、希望者にはマットレスを敷いてくれます。濃いグレー色で茶色の縁取りがされてるものがマットレスです
エミレーツ航空でもマットレスを敷いてくれましたので、ビジネスクラスでは一般的なんでしょうかね
エミレーツ航空ではお初でしたので、マットレスを希望するか尋ねられた時、何を言ってるのか認識するのに時間を要しました🤭想定外な事を聞かれると英語がより一層に判読できなくなります🤭🤭
今回は想定していたのでスムーズに応対できました。ちなみに先輩は英語のプロフェッショナルなんですが、そんな先輩も『何?え?』という反応だったので、言語に限らず想定外のことは、同じような反応になるんだなと実感しました
先輩には私から補足説明を入れ、その後、CAさんに希望する、と返答されてました
↑大きさなどは伝わらないかも、ですが雰囲気をお伝えするため、モニタの様子を掲載しておきますね
↑この立派なケースはヘッドフォンが入っています。頭に固定するタイプは苦手なんですが、せっかくの高性能ヘッドフォンなんで、往復ともにヘッドフォンはこちらを使ってみました。
頑丈なケースに守られています😁
↑ケースを開いた状態はコチラです。
DENON✨
もちろん音質もノイキャンも最高でした👍
映画を観ていない間は音楽を流すことで
機内の騒音とは無縁になれます
ちなみに音楽をかけた状態で、映画を選択して映画を観た場合、映画が終わると、設定していた音楽が流れるので、音が途切れることなく、とても良い使い心地でしたので、音楽好きな方は映画を選択する前に音楽を設定ください😊
2.イスタンブール→カイセリ/カッパドキア
8/19(月) TK2026
IST→ASR 0830 1000 1h30m
中型機 ボーイング 737-800 /151席
ビジネスクラスの座席 2-2
モニタ利用やヘッドホン貸出はありません
続いてイスタンブールで乗り換えした飛行機です。乗り換えまでの待ち時間は、もちろんラウンジを利用したので、またnoteに掲載しますね。
ラウンジにバス停が直結していて、自身の便のバスが来たら、パネルに掲載して知らせてくれます。ラウンジでまったりしつつ、時間が来たらバスに乗るだけ✨これこそビジネスクラスですね〜
↑バスに揺られ到着したら、私たちの飛行機がお出ましです。巨大なイスタンブール国際空港は、ターミナル直結ではない乗り方も多そうですね
ニュースでよく見る景色🤭(大統領や総理関連のw)ですし、飛行機の全体が見えたり、この乗り方は個人的に好きです。天候さえ良ければですかね
↑写真では見づらいですが、パイロットさんがくっきり見えました。こーゆーのテンション上がる🤭単純なもので😆
↑機内の様子です。
幅も広々で、足も余裕で伸ばせます。
モニタはアームレストの部分に収納されてましたが、どなたも使っておられませんでしたし、ヘッドフォンの貸出もなかったので、私も使いませんでした
ビジネスクラスは満席ではありませんでしたが、なぜか私と先輩は席を離されてました🤭海外のエアーっぽい
3.デニズリ/パムッカレ→イスタンブール
8/23(金) TK2577
DNZ→IST Y 0830 0950 1h20m
中型機 エアバス A320 /153席
エコノミーの座席 3-3
※この区間のみビジネスクラスが満席のためエコノミークラスの情報です
↑デニズリ空港の様子です
小さな空港でしたので、バス移動もターミナル直結もなく、空港から各自が直接歩いて乗るという形式でした
シンプル!
階段に屋根が付いているスタイル
機内食のところに書きましたが、この飛行機ではエコノミークラスでしたし、隣りのトルコ人のお兄さんに結構話しかけられ、まったく気が回らず、機内の写真はありません🙏
今回のトルコ旅行で乗った飛行機の設備については、以上です。3つのnoteに分かれてしまいましたが、参考にして頂けたら嬉しい☺️です