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トルコ旅行 - 食事について2

第二弾です

トルコといえば、街中に猫や犬が自由に歩き回っているのが一般的で、どの子が飼われているのか、見分けはよく分からないほど、お店やホテルの人たちにみんな可愛がられていました。まさしく『共存』という様子でした。

最近の日本にはない状況ですので、最初は恐怖感もありましたが、猫ちゃんもワンちゃんも人への恐怖感がないからか、威嚇してきたり、追いかけたりしてる様子を見たことはありません。犬猫ちゃんたちが平穏に過ごせると、こんなにも穏やかなんだな、としみじみ感じてしまうほど😉

そうなるとテラスでの食事を摂る場合は、もちろん食事が狙われるのは常です。レストランの人からある程度は躾されてるのか、急に乱暴に取りにくるとかもなく、徐々に距離を縮めつつ、愛想を振り撒きつつ、人間から貰えるのを待ってるという様子でした

特にカッパドキアの👇のお店ではとても狙われました🤭

テーブルセッティングの様子

たしか…ギリシャ料理のお店でした

席から見える景色

お店は2フロアーあるような作りで、私たちの席は2階からお店の1階が眺められるようなテラス席でした  

👆の手前に見えてる席はテラスそのもので、床に座って食べる席でしたが、私たちはその少し手前で椅子に座れる席にしました

遠くに見える景色は見ての通り、見晴らしがとてもよく、夕方の眺めはとても最高でした。たまたま下調べなく入ったレストランでしたが、かなりな人気店のようで、みなさんにもオススメしたいと思います😉

さて、話を戻しますが…このテラス席がまさに猫ちゃんの自由エリアなようで、一匹の猫ちゃんがやってきました

👆距離を取りつつ、少しずつ私の席に近づく様子

そんな折、私の頼んだサーモン👆が届くと、猫ちゃんは先輩の料理には目もくれず、私からサーモン料理を貰えないから試行錯誤してくるんです

最初はなぜ私だけに寄ってくるのか、分かりませんでした。むしろ猫好きな先輩の方が声掛けなどもしていて、猫ちゃんが慕って当然だからなんですよね


結局、日本式な考え方の私たちは食べ物を猫ちゃんに与えることはできないので(人間の食べ物は動物にとって塩分が高かったり身体によくないという考えから)、自分たちが食べることに集中しました

そんな中でも、魚料理を食べてる私には何度もニャーニャーとおねだりされることになり、とても気になりました

結局、食べ切ってもおねだりは止まらず、お皿をスタッフが下げた直後に猫ちゃんは立ち去りました。賢いですね。テーブルはそこそこ高さがあるため、テーブルの有無は見えないはずなので、恐らく嗅覚でキャッチしてるんでしょうね


👆このイスタンブールのお店も美味しかったです
最後の日のランチでして、茄子料理とチーズと野菜のオーブン焼きなど、どれを食べても格別でした

場所はコチラでオススメです!

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