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トルコ ターキッシュエアラインズのビジネスクラス 3 - イスタンブールの国内線ラウンジ


私たちは関空からイスタンブールに到着した後、国内線でカッパドキア(カイセリ空港)への移動がありました

そこでイスタンブール国際空港で乗継があるため、乗り換えの待ち時間は、イスタンブール国際空港の国内線乗り換えラウンジを使用できましたので、そのラウンジについてご紹介いたします

ラウンジ利用はビジネスクラス利用時のメリット✨ですので、活用はしたいところですね😊

広い空港内で『国内線への乗継』という案内に従い、ひたすら歩きました。同じ飛行機に乗られてた方は国際線に乗継なのか、まったく同じ進行方向の方はおられず、先輩と2人で案内看板を信じ、ひたらすら歩きました

どんどん人の少ないエリアになり、誰も同じ方向に向かわない状態で、半信半疑な心地でひたすら歩き続けると、入国審査のいつもの雰囲気が見えてきました。朝早いせいか、その審査口もガラ空きで、待ちを想定したグネグネ通路は必要ないよね、と先輩と話しながら、とにかくくねくねと進んで、入国審査口へ到着!

窓口の方は海外あるあるですが、何か不機嫌な応対😆窓口が2つあったので、先輩と同時に行ってもらおうとしたら、1人は窓口に座ってるけど、審査をやってくれず、結局、唯一働いてくれる方にしてもらいましたが、何かに不機嫌ないつもの応対でした😂なんなんでしょうね〜

その後、手荷物チェックのエリアが見えて来て、機内で頂いたミネラルウォーターは没収されました🤭乗継あるあるですよね。分かってはいても、何となく水は持ち歩きたい心地でつい🤭

--- ▼トランジットの余談 ---
ちなみにトランジットの場合、スーツケースを乗り換えのタイミングで一時受取するケースもありますが、今回は一時受取無しで、最終到着地のカイセリでの受取でした。イスタンブールで受取漏れによるロストバッケージ的な事は絶対に回避せねば、でしたので、関空のチェックイン時にも念のため確認はしておきました。

とは言え、トランジットがあると、ロストバッケージの可能性が高まるものですので、カイセリでの受取時はドキドキでしたね。回ってる他の人の荷物を見守りながらドキドキしてると、自分たちの荷物が最後までベルトに載ってこない事件もそう言えばありました🤭

その時はとうとう初のロストバッケージになってしまう💦と内心思ってましたが、荷物が空になった後にスタッフがやって来て、乗継のあった方はコチラへお越しください、と私たちを含む数名は、別の場所に移動させられ、無事荷物が受け取れました😆なんというハラハラドキドキ体験!最初から言って欲しかった〜
--- ▲トランジットの余談 ---

さて話を戻します😉
入国できた後は国内線エリアで、お店や搭乗口がある空港内の見慣れた光景です。やはりイスタンブール空港は大きいですね。このエリアでも先はまったく見渡せない🤭どこまでも続くよどこまでも〜🎵という様子です

このエリアで無料Wi-Fiに繋ぎ、eSIMの設定完了と、トリコリラへの換金を行いました。また詳細は別のnoteに書きますね

ココからはビジネスクラスラウンジという案内板をひたすら探しつつ、指し示す方向へ向かいました。この道筋も本当にコッチなのか?と半信半疑な心地にさせられるくらい歩きました。

やっと辿り着くと、エレベーターに乗るように書いてあり、上に行くのかと思いきや下に…え?地下なの?なんて思っていたら、地上階でした。もはや自分たちが何階にいるのすら分かってなかったです🤭

エレベーターを降りると、男性スタッフが2名おられるラウンジの受付が目の前。ここまで来てやっと到着したと安堵しました。

受付はとくに必要ないようで、飛行機の乗車チケットをスキャンして改札口のような機械を通れば良いとのことでしたが、ここでも難問登場🤓改札口が右と左に二箇所あるんです!それも説明書きや案内板もなし。日本の場合だと絶対に案内があるようなシチュエーションですよね。かと言って、お兄さんたちは説明してくれる様子もないので、とにかく質問しました。結局、私たちビジネスクラス利用者はどっちでも使えるそうでしたので、テキトーに左を選択。

やっとラウンジ内に入れました✨

国内線のラウンジ

↑こちらがラウンジの様子です
上記は一角の様子で、ローテーブルとソファのエリアです。別の区画では、テーブルと椅子のエリアもありました。

椅子の配置が工夫されていて
座る幅がちょうと1名座れる程度にしてあり
横になって寝られないようにしてましたね。

椅子を横にスライドして、肘置きが間にならないような状態にして、寝てる方がおられましたが、椅子を戻すように注意されてましたので、ご利用の方はご注意ください😊

冷たい飲み物の棚

入ってすぐ見えたのは↑飲み物の棚です
取り放題で大量に並んでいるとワクワクしますよね😃(私だけですかね?笑)

↑こちらは冷製系の棚です
朝早い時間帯というのもあるのか
冷製系は充実してますね

・野菜サラダ
・ドレッシング
・チーズ
・サンドイッチ
・オリーブ
・果物

海外のあるあるですが、果物が皮付きのそのままの状態で置いてますよね。父なら喜んでかぶり付いて食べることが想像つきますが、私は皮付きだとつい躊躇してしまいます🤭

↑チャイの入れ物(サーバー)です
この後のホテルでも同じようなサーバーがありましたので、チャイと言えばこのサーバーなんでしょうね。アンティーク調で素敵💓

透明なガラス容器も可愛すぎる😊😊

チャイとサプリ

↑私は温かい飲み物が欲しかったので、チャイを頂きました。トルコのチャイはこのようなガラスに入れて飲むことが多いようで、持ち手が無い小さめのグラスなんです

つまり、持ち手が無く、熱そうでしたので、量を少な目にして持ち易さを意識してみました😂

黄色の袋のものは色的にレモンのパウダーなのかと思い、取ってみましたが、読んでみると、ビタミン剤的なものでした🤭ビックリ

入れてみましたが、特に味の変化はありませんでした

↑パンたちです
この時点でお腹は空いていませんでしたので、見るのみに留めました。美味しそうですね。

帰路では国際線のラウンジを使うのですが、そこと比較すると、この国内線のラウンジは規模が小さめです。次回は国際線ラウンジもnoteを書きますね。

写真撮影はし忘れましたが、その他の設備としては、下記がラウンジ内にありました

・トイレ
・シャワールームらしきもの
・お祈りの部屋
・パソコン
・プリンター
・バス乗り場

トイレ内には清掃スタッフが洗面台の前で立っておられたので、まさかイタリアみたいにチップがいるのか焦りました😂なんせ手ぶらでトイレに来ましたので〜。とりあえず、ニッコリ笑顔でトイレを去ることにしました☺️

そして、自分が乗るフライトへ直接搭乗可能なバス乗り場が、ラウンジの真横にありますので、ラウンジへ入る前に空港内の用事は済ましておくのが吉です!

また、バスの到着を知らせてくれるパネルがラウンジ内で掲示されています。パネルのみで、音声のアナウンスはありませんので、ご注意ください😉パネルの情報が時折、更新されますので、時間が近づくと、何度もパネルを確認し、自分の便のバスが到着するのをラウンジ内でまったりと待ちました

ラウンジまで辿り着くのはそこそこ大変でしたが、ラウンジに着いてしまえば、あとはバスに乗って、飛行機へ搭乗するのみです

ラウンジ利用される方の参考になれば幸いです

次は帰路で利用したイスタンブール国際線の巨大ラウンジについてnoteを書きますね😉


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