トルコ ターキッシュエアラインズのビジネスクラス 5 - イスタンブールの国際線ラウンジのシャワールーム
↓前回の国際線ラウンジの続きで
今回は、国際線ラウンジで使うことが可能なシャワールームについてです
↑まずシャワールームを予約すると渡されます。そして自分の順番が来ると、バイブレーションで順番が来たことを知らせてくれます
バイブが鳴ると、予約した時の受付に向い、↑こちらを渡すと、自分のシャワールームへ案内してくれます
広いせいか、受付からシャワールームのエリアまでの間は想像より歩きます
ドバイ国際空港のエミレーツ航空の場合だと、シャワールームエリアは、シャワールームコーナーに受付も付いているので、受付からシャワールームまで近距離でした
前回のnoteにも書きましたが、シャワールーム予約受付担当と、案内する担当者は同じ人が行いますので、案内人は効率性を考えてなのか、数組まとめて対応されます
私の場合、受付で少しやり取りに時間がかかっていた熟年夫婦と一緒に案内されました。彼らは予約してたというか、すぐ案内されてましたので、何か事情が違いそうだな、ファーストクラスの方?と思いながら、案内に付いていくと、各部屋、掃除の方が対応されていて、ドアが開いたままの部屋もあり、私のシャワールームとは別で、ホテルの一室のような部屋も垣間見ることができました
おそらく熟年夫婦はシャワールームではなく、その部屋を頼んだようでした
ホテル一室のような様子は写真を撮りたくてウズウズしましたがw フライト間近で時間の猶予がなかったこともあり、気持ちに焦りが出てしまい、撮影は控えました。今思うと残念😢
さて本題です
↑シャワールームの部屋のドアを開くと、シャワーブースが見えます。ガラス張りでお洒落ですよね
そして、シャワーヘッドは、手で持つタイプと、天井からのものと2種ありました。時間に余裕がなかったので、2台使いして、なかなかスピード感が出せて、良かったです🤭
清掃も行き届いていて、気持ちよく使えます
写真だと暗めなんですが、現地では落ち着く照明でとても心地よい空間でしたよ
シャワーブース内には下記も置いてあり、とても良い香り🧡
・ボディソープ
・シャンプー
・トリートメント
シャワーブースの向かいにトイレもあります
設備としては、ドバイ国際空港のエミレーツ航空とほぼ同じですね。広さもほぼ同じでした。
↓こちらがエミレーツ航空のシャワールームについてのnoteです。
↑次に洗面台です
設備としては【シャワーブース、トイレ、洗面台、アメニティ置き場】が四角の部屋の四隅に置いてある構図です
大理石でコチラも豪華な作り✨
↑どうでも良い写真ですが🤭
あまりにもスッキリしてましたので洗面台の下も撮影しました。
↑洗面台の左手側にあるスイッチ類です
1番右がコンセントでして、備え付けのドライヤーを使う時に利用しました
↑洗面台に置いてありました
ブランド名は書いてませんでしたので、不明ですが、とても良い香りがしました🧡
↑この器がトルコっぽくて素敵✨
直に置くより衛生面でも良いですし
搭乗まで余裕のなかった私が思わずホッコリしたのがこの器です😉お土産に買えるなら書いたくなったほどです
ただ、トルコのホテルでもあるあるなんですが、ゴミ箱がトイレにしか置いてないんですよね。小物のゴミはこのトレーに集めておき、最後にまとめてゴミ箱へ入れさせてもらいました
素敵だとホッコリしておいてなんですが、つい実用的な使い方をしてしまいました😆
↑こんなに盛り盛り置いてあると、ニヤけてくるのは私だけでしょうか🤭
時間もない中でしたので、バスローブを使うことはやめておきました。あ、時間があっても落ち着かないので、使ってないかもですが🤓
左側下の黒のものは、私の鞄です
エミレーツ航空の時は荷物を置くところがなく困ったんですよね。ここは台でもあり座れるような高さでしたので、助かりました
ここに置いてあったものは
・バスローブ
・バスタオル
・フェイスタオル
・スリッパ
・ドライヤー
・身体を洗うスポンジ的なもの
・白い箱
・髪ゴム
・コットン
・綿棒
・爪研ぎ
動画も撮影しましたので、雰囲気はこちらをご覧ください