TOEIC本番 名もなき日記438

まずは、TOEICに捧げたこの2か月の自分を褒めてやりたい。
よく頑張った、自分。

ついにTOEIC本番当日。
少しゆったり朝起床。
早めの昼食をとった後は、今までの経験を生かして仮眠。
これが功を奏す。本番では眠気0。
何かあるといやという理由で、電車で移動したのも吉と出た。
花粉対策も万全。控えめに言って最高のコンディションだった。

試験会場となった母校には1,000人を軽く超える数が集まっており、少々ビビる。

公式問題集の音声を事前に聞き、耳を英語に慣らしてゆく。その時を待つ。

ついに本番スタート。
パート1。2つほど微妙な問題があった。
パート2。ここが一番しんどかった。正直半分くらい聞き取れなかった。
ここは今後の課題。
パート3&4。そこそこ聞き取れた。ここでどれくらい稼げているか。。

パート5。なんと11分で解き切った。その代償に、3問ほど捨てることになった上、自信のない解答もちらほら。
ここも今後鍛えなければならないパートだ。
パート6。ここも12分ほどで駆け抜ける。
文選択は全く自信ないが、わりかし丁寧に文全体を読み込むことができた気がする。
パート7。残り15分の所で残るは20問。作戦通りすべてにBをつけていったが、ここから猛チャージ。
読み込みが必要そうな数問を捨て、スピード重視で解き進めていく。
最後の一問を除き、すべてに目を通すことができた。快挙。

試験が後半になるにつれて周囲からはため息やうなり声が聞こえ始めた。
しかし自分は違う。
自分でも驚くほど体力がもった。
特に最後の1週間、今日に向けて毎日2時間ぶっ通しで問題を解いていたのが効きに効きまくった。
無職だからなせる技だ。

全体の感想としては、意外と理解しながら解答できたな、という具合。
どれだけ点数が取れるか分からないが、おそらく800はいかないだろう。
つまり、また試験を受ける必要があるということ。
試験力は自己模試で身に着けられるということが証明できたので、もう少し英語力の底上げを図って臨もう。

とにかく、まずはお疲れさま。
明日からはまた新たなステージ。頑張ろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?