【謹賀新年】今年も宜しくお願い致します
・はじめに
🎍明けましておめでとうございます🎍
新年のお慶びを申し上げます 今年も1年頑張って生きましょう。
生きてるだけで誉めて欲しい方、自分で良ければ誉めちぎりますよ。
令和元年 という節目の年が終わったと思えば、東京オリンピック/パラリンピック……疾風怒濤の時代に身を置いている気がしてなりません。
いつにも増して、
“令和2年”よりも“2020”の呼称を聴く機会が増える一年になりそうですね。 \にー まる にー まる/
・ブログ開設の動機
ツイートを連投するのがあまり宜しくない(主観)ってのと、まだブログを書いたことが無かったという2つの理由から作成してみました。
オンライン予選の結果については追って別に作成しようと思っています。
文末の方に簡単ではありますが有料分として、
勇者杯2019冬 オンライン2次予選のボーダー予想等を置いておきます。応援の一つの形として、良ければご購読お願いします。
・自己紹介
初めましての方は初めまして。
ガルート(Galut)というハンドルネームを使用しTwitterやゲームを楽しんでおります。Twitterはこちら(*´∀`)⊃(@garu_strawberry)
数字をこよなく愛しています。とても気持ち悪いですね。
小学生の時にプレイした「DQ8」の名前登録時に、「ドラゴンクエストっぽい名前にしよう」と考えて以来この名前を愛用しています。中高時代にありがちな厨二病ルートの黒歴史をそれとなく回避しました。
現在は主に「ドラゴンクエストライバルズ」(以下,DQR)という
DTCG[Digital Trading Card Game]の周りをうろうろ徘徊しています。
グランプリ(以下GP)2800勝,闘技場600勝,最高順位は300位弱
SNS上ではいたってよくあるステータスです。
初めてプレイしたゲームはドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁(PS2)です。
今もドラゴンクエストのグラフィックの中では飛び抜けてPS2版のⅤが好きです。恐らくこの先画質が上がっても。
https://youtu.be/bfuR6Ytm_Nk
vsゲマの動画を是非。DQRでもしっかり鎌の光る再現が為されています。こういう所が大好きです(早口)
ナンバリング作品は11を除いて一通り触れましたが、最初に触った4つ以外はやり込めて居ません。スクエニに過ぎ去りし時を請求します。
5→8→4→7→6(借)→123(Wii)
→9(借)→10(~Ver2.1,Wii)
他には、
どうぶつの森 ぼくのなつやすみ 牧場物語 等のシュミレーション
メトロイド ちびロボ チョコボ/トルネコダンジョン等の探索/収集系
を中心に遊び、学んできました。とてもいい作品たちに巡り逢えました…良い人生だった……
プレイしてるゲームからも分かる通り……こういうの、好きなんですよね。
やってること大体コスパ悪いんですけど、心のコスパはいつも最高だということをここに断言しておきます。たまにはカジノ寄りたいじゃないですか。
人生はロールプレイング。
・ブログを書くにあたって
次の3つの事を意識してゆるーくやってみます。
★客観的に物事を視る
★1見出しごとの密度を濃くする
★見出し分を書ききったら自分を褒める
初ブログなもので……誤字脱字,誤用,意図せず第三者に危害を加える表現等ございましたらリプライDMかかってきやがれください⚡
ここまで読んで頂いた皆さんに潜影j
【出】王女の愛
では本題。
・新制度に関してのお気持ち表明①
まずこちら
マ イ レ ー ジ シ ス テ ム
昨年11月下旬から実装されたサービスであり、毎日あった50G~のクエスト等に代わるものです。発表当初の生配信では「クエストは3日分までしか蓄積されない。ユーザーのプレイスタイルに干渉しないように」というメッセージが有りました。
同様の搾取方法(ユーザーの課金方法)の先例は、海外産のゲームをはじめとして多くのサービスに存在し、現在も利用されています。
Lv(経験値)システム自体は、ドラクエシリーズの一つの作品としても適しており良いものであるように私は感じます。
一方で、一部ミッション内容
ex.)限定衣装の使用orマッチング(10P)
指定レジェンドの使用or効果発動(10P/20P)
に関しての不満を目にすることが多くなってきました。
私は以前、フリーマッチで対面した“ロミアチャレンジ”という名前のLv10ミネアが、運命の導きを2回打って4T目にコンシード(試合を諦め敗北すること)した時、ゲーム性が壊れているなと感じました。
恐らくまだタバサや他のキーカード[クロウズ/サイコロン等]も持っていない中、スーパーレアの運命の導きを作成し、ロミア他レジェンド冒険者のミッションをクリアすることを優先しているのかと思うとつらいむ。
以前のようなクエストの内容に戻すと、最後の方の週で一気にクリア出来るからそれは避けたい! ということなのだと推測しますが、重複しないミッションを考える負担も大きいと思います。多くの人が
“1シーズン980ジェムを払って引き続きプレイしたい!”
と思える内容への改善を願います。まだ1シーズン目なので経過を待ちましょう。
とりあえず私は最終週のミッションがクリアできるか心配で夜しか眠れません。
・新制度に関してのお気持ち表明②
11月の2周年イベントも終わり、さぁ権利月だと蓋を開けてみると新しいランクマッチの緩和システムが。なになに……
(画像は1月,メルキド杯詳細より引用)
なるほど。より多くのユーザーが以前よりも上のランクに到達することが出来るシステムですね。
発表当初、自分が見たユーザーの声には好感触なものが多かったです。
1ヶ月のお試し期間が終わって、今はユーザー層で賛否,意見が色々有る状況ですね。
先にこれだけは運営に言っておきたいです。
権利月かつ年末である12月にこの制度を始めるということがどういうことか考えてみましょう。
上位のレート制は実質ポイント制に。体調不良。病院であけおめ。
ずっと最上位勢の体調が心配でなりませんでした。ラダーマシンと呼ばれるものの戸籍上はみんな人間です。
さて主に見受けられる争点は2点
①レート制度/マッチングシステムに対する意見
②連勝ボーナスと負け星ペナルティ無しの是非
①……カードゲームの知識が無いので勝手なことは言えませんが、
②によってレジェンド帯の人数が増えた為に、マッチングpt(ポイント)幅を広域で設けてもマッチングしない状況にならない のであれば、それが最大多数の個人が持ちうる幸福なのではないでしょうか。ということで② いきましょう
②……今一度公式配信でアナウンスがあったランクマッチ(GP)のランク帯ユーザー分布のグラフを見てみましょう。
純!?
これは新制度が実装される前 8月ランクマッチ終了時点でのプレイヤー(?)分布です 当時少し話題になりましたね。
一般的なランクの存在するゲームのユーザー分布と比べると少し形が歪(いびつ)です。
あいにく公式の人間ではないので全てのアカウントを対象にしているのかは不明ですが、
ブロンズの半分以上とゴールドの3分の1は放置/引退垢だと仮定します。
簡単な仮定理由は以下の通り↓
※ブロンズ……元々星減少無&ノルマ星が少なくシルバー到達が容易
※ゴールド……プラチナ5で1ヶ月放置するとゴールド帯に落ちそのまま
これを反映
はい、えどてん
ということでこうなりますね(あくまで推定値)
ここから転生した垢を除いた%を計算し再構成すると
こんな感じ。(小数第2位四捨五入)
レジェンド 1.4(%)
ダイヤモンド 11.0
プラチナ 21.9
ゴールド 30.1
シルバー 21.9
ブロンズ 13.7
どうでしょう? 概ねゴールド帯を中心として山型に分布することが分かるのではないでしょうか。
今回の制度変更にはこのゴールド帯中心の山をプラチナ帯に持っていきたいという運営サイドの意志が感じられます。
自身もどちらかというと、レジェンドに到達することの多いユーザーと位置付けられます。主観的に意見を言うなら文句は沢山有りますが(TL荒らしました。すみません)、
「そもそもこの施策は元よりダイヤ/レジェンド帯に到達していた層をメインターゲットにしたものではない」ということだと私は捉えます。
従来のランクマGP レジェンド達成人数は約4,000人
先月のレジェンド達成人数は約24,000人だったので、上での円グラフは
“かなり上位ランク帯に変遷させられた”と言えますね。
端的に言うと月末レジェンドの割合がアクティブユーザー全体の7%以上にはなった ということです。
GPレートシステム実装/ダイヤモンドランク導入 からもう1年半が経ちますね。皆さんも一緒に運営/ユーザー視点でどんな制度が良いのか考えてみましょう!
・第2回 ライバルズ杯GP 最終結果
勇者杯2019冬 映えある権利月に決勝大会へと駒を進めたのは、
ギルド:首狩りギャング共 所属の レック さんです。
レート制度が始まって以来、歴代最高ポイントですね。新ルールとして今月も続くということで、ある意味一つの指標を創ったことになりますね。
オフライン二次予選権利獲得者も、公式から最終ptと共に掲載されることは無いと思うので、称賛の意を込めて掲載させて頂きます。
今回は圧倒的な差であったこともあり最終日に1位争いは白熱しなかったものの、20位争いは熾烈を極めましたね。
31日に日付が変わったタイミングでは20位ボーダーは4040ptだったので、1日で370ptもボーダーが上がったことになります。
最終ptが4040ptを越えている人は26名にも上ります。最終日は毎月ドキドキです。
2~20位の19名のうち、決勝大会経験者が6名います。
内15位,16位の2人は最終日、順位にして10、ptにして600盛って過ぎ去りし権利を獲得しています。凄い。駆け込み力も実力のうち。
・pt変動並びに考察
まずはボード全体から。
◎11月の最終ボードや12月中旬のボードと最終ボードの比較↓
“調整時”はナーフが実施されたメンテナンスのタイミングです。
こうして見ると、
30位辺りより下はメンテナンス実施前
30位辺りより上はメンテナンス実施後の方がそれぞれ伸びが大きいですね。上が伸びた と言うよりは、ボード外のpt帯の人のラダー(ランクマッチを回すこと)意欲が全体的に下がったことが要因かと思われます。恐らく2回攻撃のヤツが原因です。最近切り株を見ると悪寒がします。
また、権利月でない大樹杯のグラフと比べて、20位付近に明瞭に段が形成されている事が分かります。
このグラフは来月分も重ねて改めて見てみたいところですね!
◎1ヶ月を通した各チェックポイントの変動↓
[11日~昼と夜の2回(~28日,29~最終日は夜のみ)集計。基本的に、昼は12~15時、夜は23~2時の範囲]
~50位まではゆるやかに単調増加しますが、20位から上に上がるにつれ、変動の幅や勾配が大きく⤴️なってます。1人のptが及ぼす影響が大きいのがよく分かりますね。
また、1日分ではあるものの、20位と100位に関しては最終日の伸びが大きくなっています。やはり権利月……恐るべし。
◎5日間隔での各チェックポイントの変動↓
※使用したアプリの仕様上、折れ線がウェーブ状になっています。
こちらも基本的には順位が上がるにつれてグラフの勾配が高くなっていますが、10位に比べると20位の方がラスト5日の上がり幅が大きいことが、このグラフから顕著に判ります。
◎12/22~31の期間における
20位Borderの推移と最終Top20面々のpt変動↓
人によってかなり回すタイミングや盛るペースに差がありました。ぴかさんやM-Gさんは残り数日を回さずに終えていますね。年末ですしお寿司
また、内14名が22日時点で20位以内におり安定した盛りが結果に繋がることが判る一方で、唯一しびらさんは10日前にランキングに居なかった中からオフライン予選の権利を獲得しています。最終日まで20位以内の順位を見ていないのもしびおじだけ。これぞストリーマー魂です。
改めて皆さんお疲れ様でした!(一同拍手)
ちなみに、最終1位となったレックさんの下旬のpt変動がこちら
少ない日でも200は盛ってます。新弾実装時から触り続けていたカミュが調整後に爆発したこと、何よりレックさんがバチクソ上手い。
決勝大会まで一番気持ちの余裕があるランクマッチ1位枠は、準決勝で負けるというジンクスでもお馴染み。冬はこの男が新たな伝説を創るのでしょうか……
・【お知らせ】
下旬ランキングボード(GP)に滞在していた方で、上のような個人の変動グラフが記念に欲しい!
変動のグラフの詳細なpt等知りたい!
という方は、お気軽にDMまでお声掛け下さい🏍️
・おわりに
まだまだ寒い日が続きますが、自分の身体を大事に、自分のペースで生きましょう。現実世界ではライフをリソースにしてると老後に支障を来します。
とはいえ人生の勝利プランは人それぞれなので後悔の無いように。
本年が皆様にとって素晴らしい一年となりますよう。
今年も一年宜しくお願い致します。なにとぞ……なにとぞ……
・【+α】勇者杯バックナンバー
私の気持ち悪い数字だらけのレポートになります。物好きな方は一瞥シテイッテ
☆勇者杯2019秋 決勝戦 最終結果↓
(https://twitter.com/garu_strawberry/status/1193077635082932224?s=19)
☆勇者杯2019夏 オンライン2次予選(Bo3 鍵3×5日 15戦) 結果↓
(https://twitter.com/garu_strawberry/status/1150050644415279104?s=19)
☆勇者杯2019春 イベントマッチその1,その2 結果↓
(https://twitter.com/garu_strawberry/status/1115279532477440003?s=19)
☆勇者杯2018冬 オンライン予選 結果↓
(https://twitter.com/garu_strawberry/status/1083636889930805248?s=19)
☆勇者杯2018秋 オンライン予選 結果↓
(https://twitter.com/garu_strawberry/status/1050132842460708864?s=19)
☆勇者杯2018夏 オントーナメント A~D日程 オフライン2次進出者リスト
(https://twitter.com/garu_strawberry/status/1015874998815223814?s=19)
・著作権表記
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© SUGIYAMA KOBO
・【有料】2019冬オンライン2次予選 ボーダー予想
ここまで読んで頂いてありがとうございました!
ここでは少しばかりではありますが、同様の方式で行われた 勇者杯2019夏/秋 ゲーム内2次予選 の結果を振り返りながら、1/3現在行われている、勇者杯2019冬のオンライン2次予選のボーダーについて考察します。
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