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【取材記事】NEXTWEEKENDの考える、妄想HOUSE…!PICNIC MOTELとは?(Dolive)

この度、家づくりを自由に楽しく創造できる、住宅プラットフォーム Doliveさんの「妄想HOUSE」企画で、NEXTWEEKENDの考える理想の家を描かせていただきました…!

改めて、今回このコーポレートnote記事の執筆を務める、代表の村上萌です。
やっとこの記事をリリースできることが、とにかく嬉しいです。

取材記事の中で以下のような冒頭文を書いていただいていますが…、

(2024年秋、ウェブマガジンNEXTWEEKENDが)メディアの幕を降ろしたのは、もっともっと、その先へ向かうため。
NEXTWEEKEND、新たな章のはじまりに、「ピクニック思考」を詰め込んだ妄想HOUSEを考えてもらいました。

Dolive内「妄想HOUSE」より

「もっともっと、その先へ」の文字に滲みでているように、実は私たち自身、単にメディアをやめたかった訳ではなく、やり方を変えたかったというのが正直なところ。

NEXTWEEKENDは、約12年に渡り雑誌やウェブマガジンを通して、月間テーマを掲げオリジナルのハッシュタグを提案してきたことで、昨年時点で、 #週末野心 や、 #カスタマイズエブリデイ など、独自で作ったハッシュタグに集まるSNS投稿数は累計で50万件を超えていました。提案したきたことが、みなさんに「好き…!」とか「いい!」と思っていただけた証拠だとも自負しています。

その上で、ここからは、”共感を届ける”という役割から、”作って選ばれる”という存在に進化したいと思いました。メディアという形だけだと、どれだけ届けても、私たちにとっては、どうしても前者から抜け出すことはできませんでした。

そんな中、コーポレートメッセージを”Life is a Picnic”に一新し、改めて"作って選ばれる“ブランドデザインとは…ということを模索していた時、Doliveさんが、「ずっと暮らしの提案をしてきたNEXTWEEKENDの、妄想HOUSEを考えてみない?」と、企画をしてくださったのです。

朝の窓辺でコーヒーを飲むことも、料理の合間にハーブを摘みに庭に出ることも、昼からワインを飲んで昼寝をする休日も、ピクニックをするような暮らしは、これでもかというくらい提案してきたけれど、やっぱりこれを直接的な形にしていきたい…!と思えたのは、この企画のおかげ。

どれだけ技術が進化したって、0を1にするためには妄想の力が必要なわけで。

NEXTWEEKENDの考える、
「PICNIC思考=日常を特別に変える視点」を、
空間に落とし込んだ「MOTEL=日常の延長にある、一時的な非日常。ピットストップのような場所」と掛け合わせて、
ここで誕生した「日常の景色をデザインする、PICNIC MOTELという、新しい暮らしかた」として、形にしていきたいと思います。

こんな感じ…!

なんていったって、Doliveさんは住宅ブランド…!これを、実際にみなさんが住めるような”家”に変えることだってできるのです。これまでいただいた沢山の共感のその先に、選ばれるものを作っていくことが、目下の野心です…🔥

2025年中には、お知らせしたいと思っているので、このリリースを序章として、見守っていただけると嬉しいです。

妄想HOUSEの全文はぜひDoliveサイトで!

Dolive内「妄想HOUSE」より


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