ASUSに携帯電話を修理に出した話・前編

結論から言うとサポートセンター荷着後10日で保証で帰ってきた。
マジでただそれだけの話である。
なんかの折に「そういや前にやったときどのくらいの日程や手順で帰ってきたっけな」くらいの備忘録に書いている。
もちろん次は無いことに越したことはないけど、客に相談されたりするかもしれないし?

修理に出した携帯電話のじょうほう

去年の11月末に買ったROG Phone(初代)。1年保証なので無論保障期間内である。
愛称はプリコネマシン。

2月6日、携帯電話壊れる

起きる→飯したり店を開けたり猫を撫でたりする→ジャケットのポケットに携帯電話を入れたまま雪かきをする→

症状としては液晶の内側が破損して液漏れが起きているやつ(画像無し)。

修理依頼

サードパーティ(って表現でいいの?)修理の方が早いらしいものの、保証が効かなくなる等のデメリットを考慮してASUSサポートへ頼むことに。
修理依頼方法というか対応の案内はチャットやメール等も使えるようだったが、とりあえず化粧箱に入っていた案内やウェブサイトに書かれている電話受付を使うことに。
基本的には普通の修理受付窓口である、製品名・シリアルNo・購入日時・故障内容・連絡先・免責事項・修理所要時間目安・梱包発送のあれこれをやりとりして終了である。
特に記すことといえば、保証が効くかどうかの判断はサポートに到着後、検証してからとの事。ゆうて当たり前か。検証後、予算や納期の確認連絡修理着手の手順。
それから、保証を受けるのに新品で購入したことを証明する購入証明書が必要との事。ネット通販等であれば受注メールや購入履歴の印刷でよいとの事だが、物理店舗で購入した場合にはレシートが必要になるらしいので忘れずに取っておこうね、誰に向かって言ってんだこれ。
なお、「この手の窓口混んでるんじゃないかな?」などと思いながらかけると一発で繋がって拍子抜けした。まあ平日の昼前だし。

発送

発送に関しては「化粧箱があったらそれに入れた方が揺れや衝撃対策になるのでできれば使ってください」「充電器とUSBケーブルも同梱してください」「ロック解除パターンを書いた紙などを入れてください」と指示を受けたので、その通りに。
ちなみに化粧箱がないと保証対応できないというような記事も見たような気がしたので、この手の商品の化粧箱は取っておいた方がいいですね。
なお、本当は付属品全部入れるべきだったのだろうが、純正ケース、クーラー、予備クーラーポートキャップを入れ忘れる。
クーラー!?って何かと思うでしょ、ROG Phoneってクーラー付いてくるんすよ。
ともかく、この辺りは今回の修理に影響はありませんでした。
それと前述の購入証明、エアパッキンを段ボール箱に入れて梱包完了。
運送業者はサポートの回収手配(日通の空輸)もできたものの、裏の郵便局に持って行った方が早いだろうというよくわからない判断でゆうパックに。着払いで発送してこちらの作業は完了。

寝ていいすか

寝ます。

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