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MINIちゃんへの救世主か

元夫が不思議な理由で、よく言えば(今後はいい風にしかいいませんよ!悪い思い出とはさよならです!)、「自分一人での行動範囲が広がるように」と私に買ってくれた車。もうなんと20歳です!!

ミニって言えば、人から、あぁお金かかるんじゃない?って言われるけれど、多分ねぇ、私のは優秀な方じゃないかなぁ。これまでいろんなものを直して取り換えてきたけれども、どれも訳わかんない修理じゃなくって、経年劣化が理由ではないか、と思われる。

一時ドイツはミニブームがあって(ほら、後ろが観音開きの5ドアが出たとき)この町の近辺だけでも二つもMINIセンターがあるの。MINI専用の修理ができるところ。(ふふふ、よく壊れるのかな・・・(;'∀'))

最初は遠い方のに行ってた。なんでかは忘れたー。元夫の職場が近かったからかな。一番でっかい修理をそこでしたことあったのさ。その時鍵を預けるじゃない。メインキーを預けた私がアホだったんだけれども、鍵を踏まれたか何かされて、表面が割れた状態でかえってきたのよ。

あれ?って思ったけれど、言い張れない自分だったので、しばらく壊れた鍵を使ってたんだけど、今から5年前に新しくしたんだよね。100ユーロだった。

鍵はきれいになったけれど、今度は鍵を開けるときにライトがつく設定を切られてしまっていて、気づいたときに言えばよかったんだよなぁ・・・。今もそのまんま。

私、そうやって摩擦を避けるようなところがあって、ダメね…と思うんだけど、そこに突っ込む元気がなかったので、スルーです。

その鍵、今はバッテリーが切れててマニュアルで開ける状態。
それをFloに話したら、バッテリー交換してあげるよーって。まじかー!
今日Floは取り扱い案件を無事自分の思っていた通りに終えることができてお祝いだーって言っててそのついでに、

鍵の写真を送ってー、バッテリー買っとくよ、って。
またこの鍵使えるようになったら助かるわー。いつも乗る人を待たせて運転主席開けて-ってやってたからさぁ。すごく嬉しい!

ありがとうの気持ちも込めて、食事に呼ぼうと思ってんだけど、ピーと違ってアジアは全然食べたことなさそうだから、何を作ろうか・・・。考えるのも楽しい。