娘たちの訪問に向けて。まずは鳥たち
本日4羽の文鳥ズをカゴに閉じ込めた。
居間のドアの上が定位置ですごいことになるので、彼女たちは絶対嫌がる。
昔いた子たちは、うまいこと「寝るのはかごの中」とルールつけられてたので、荒だったけど自ら帰って行くいい子ちゃんたちで良かったんだけど。
4羽中一番の古株、とーるはブリーダーが手放したシルバー文鳥で、気むずかしく、もううちに5年はいるのに一向に私を見慣れず、いまだ、何これ、怖い!という顔して警戒して逃げる。さらに体はでかく、ぶきっちょなので、小回りきく飛び方はできない。かごは彼のために常時屋根を開けていた。他の3羽+キンカは自由に通常の出入口も使ってる。
荒鳥を捕まえるのは大変だ。
そこでまず少し腹空かせ作戦。朝ごはんの後かごに入れなくした。
何故かこういう時に限って、すぐにかごに集合する皆さん。
10分も経たないうちにかごの通常の出入口を開けると、待ってました、とばかりに器用に半回転して帰ってく3羽。さっと入口を閉めて3羽無事に籠の鳥に。締めてるときは大慌てで逃げるとーるは私が離れるとすぐに戻ってきて、かごの屋根で一人まったり。
次は暗闇作戦。鳥は暗いとじっとする※ので、瞬時に素手で捕まえる。まるで猫のようにきゃーきゃー叫ぶとーるに、フローまで焦って眩しい懐中電灯をつけたりするから、他の3羽も大騒ぎ。
でも無事4羽、籠の鳥に。新入りのちーちゃんは、口呼吸しちゃってた。
問題は荒鳥キンカ。この2羽は身動き素早く、さらに、女子のべーちゃんはとーるよりも3年は前からいていい歳なので、余り心臓バクバクさせることは避けたい。寝床兼巣を変なとこに持ってるので、諦め気味。孫ちゃん来る前になんとかできるかなぁ。
※暗くってもかごの中で、何がどこにあるかの感覚があるので、餌入れにジャンプすることなどはできる。
だから、レイアウト変えたりすると、異常!警戒モード発動。カゴの位置替えなどはパニック。