実はまだもれ出る元夫ネタ

私の離婚は必然的だった。関係自体を自分でプロジェクトに仕立て上げてて、気づかぬうちに重症になり、後遺症が消えるまで時間がかかった。

砕け散った心は、今はすでにまた形を取り戻しており、ここまで復活したのは、時間という良薬、娘たちの存在、仕事と収入により(有り余るお金はないけど)生活が安定したから。さらにそういう基盤から派生したパートナーは、砕け散った心の見つからない細かい破片の再生にまで手を貸してくれた。

ようやく事務作業で元夫とも連絡取れるようになった。
あとはもっとニュートラルな気持ちで文面かけたらいいな、って思う。
まだ会って話すまではしたくない。
これまでも何度も書いてるけど、今会えば、彼の普通じゃなさ、がクリアに見えて、自分の20年、彼と私から生まれた娘たちへの罪悪感が半端なくなると思う・・・。ってこれ、あまりに娘たちには無責任だね。逃げずに向き合うべきなんだろうなぁ、とは思うんだけど。
こんな人のDNAを娘たちに持たせてしまった責任はどうとればいいんだろうか・・・。すごい重い十字架です・・・。
もちろん私のDNAとコンバインされてるので、彼ほどはひどくないけどね、若い彼女たちはそれぞれ苦労してるからな。
この点について、きーーっとやつと話すべきなんだろうな。
私たちは娘たちを支えていくしかないぜ、ってとこ。DNAの責任取るしかないからね。今なら話せるだろうか。あんなに好きだった人、信頼を寄せていた人と。