不思議な縁を持つ男

今週末娘たちの引っ越し先の掃除を手伝いに行こうと思ってたら前日キャンセルとなった。
車で行こうとしてたので実害はなし。

フローはフローで、家に一人いるつもりはなくシュトラスブールへ行く予定を立ててたので、それについてくことにした。

最古のワイン醸造所の見学予約をしてたのに10分遅れ見学できなかった。
すごくがっかりしてたよ。

街はうちの街に負けず劣らずイスラムやアラブの移民で溢れている。ドイツよりルールがないので人間が溢れてる中トラムが走ってる感じ。

人混みに当てられ、低血糖、やばいからカフェへ向かう。
と、フローの警官時代の知り合いとばったり!
こんな偶然ってある?ここに住んでる人じゃ、お互いに無いんだけど!
私は、FBでのみ顔見知ってた。

こういった偶然ってこれまでにも何度かあるんだよね。
なぜここにいるの?な状況で。

昼は彼の学生時代からの知り合いのレストランへ。でも奥さんだけ働いてて、本人おらず聞こうとするとあからさまに無視されてた。
友達だったのはもう何十年も前何じゃ?と私は思った。

こういうとこあるよ。フローの話は過去を過去形で話さないから、時と共に変化するよって突っ込んだりしてる。

レストランでは、フランス語分かんなくても奥さんが会話を避けてるのはわかったし、髪の毛バサバサだったからなんかあったのかな、と内心思った。
残念だったね…。