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【Garoop経営初期経験談】1人目デザイナーのリアル

お久しぶりです!
EC事業部デザイナーのアヤカです☺️

今回は1人目デザイナーのリアルということで

  • 一人目デザイナーのデメリット

  • 一人目デザイナーのメリット

  • 一人目デザイナーで必要な要素、処世術

をお伝えしたいなと思います💡

ちなみに一人目デザイナーのスペックとして

・一人目デザイナー歴半年
・スタートアップ企業
・社員7人(半数がエンジニア)

みたいな社内環境だったりします。

・一人目デザイナーへの転職を考えている
・セカンドキャリアとして興味あり
・他部署との関わりの多いデザイナー

の方のヒントになる内容になればと思います🌱



1人目デザイナーのメリット

・とにかく自由

企画の立案から大体のオーダーはありますが、基本的には1人で全ての業務を行う事ができるのでとにかく自由です。

・スピード感

他のデザイナーと連携する必要がないため、仕事の進行がスムーズになります。デザインの修正や変更を素早く行うことができ、プロジェクトの納期を守ることができます。


1人目デザイナーのデメリット

・やっぱ孤独

1人だけのデザイナーであるため、他のデザイナーやチームメンバーとの意見交換やフィードバックが得られる機会は少なく、孤独感を抱くことがあります。

・スキルの制限

自分一人でデザインの全てを担当するため、デザイン以外のスキルや知識(例:プログラミング、イラストレーションなど)の必要性が出てくることがあります。


1人目デザイナーに必要な要素

・自己管理能力

1人だけのデザイナーは、自分自身のスケジュール管理や仕事の優先順位を上手に管理する必要があります。効果的に時間を使い、プロジェクトの成功に貢献することが求められます。

・コミュニケーションスキル

他のメンバーとのコミュニケーションが限られているため、効果的なコミュニケーション能力が必要です。クライアントの要求やフィードバックを正確に理解し、意図を反映させることが大切です。

・多彩さ

デザインに限らず、他の分野(例:マーケティング、プロジェクト管理)にも興味や知識を持つことで、自分一人でプロジェクトを成功に導くことができます。


以上、1人目デザイナーのデメリット・メリットと必要な要素や処世術についてお伝えしました。
デザイン業界で1人目を目指す方々には、自己成長や独自のスタイル形成の重要性を感じていただけたのではないでしょうか。

さらに詳しく知りたい方は他の記事もチェックしてみてくださいね!

最後までご覧いただきありがとうございました☺️

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