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【36】演劇から学ぶ①:自分を深く知ってこその他人。

昨日は、もともと劇団四季で役者をやっていたという友人と会ってきたので、演劇から学ぶシェアです♪

ご興味あるかたはぜひ\(^o^)/

自分も他人も見つめるのが役者

ミュージカル。僕はその世界においてまったくの素人ですし、特に詳しいわけでもないですがやっぱり「すごいな!」と思う真剣勝負の世界ですよね。

映画やアニメ、小説といった作品は練り直しを重ねて、満を持して発表!ということが可能ですが、
舞台というのは、期限が決まったものに対して「本番ミスったら終わりの真剣勝負」という特性をもっています。

これは、当然演劇やチームワークなどのスキルは当然、
自分自身のメンタルや信念が肝になる仕事に違いありません。

以前、ブロードウェイ俳優の由水南さんの講演を聞くことがありましたが、非常に感銘を受けました。

舞台のお仕事をするうえで印象的なものとして、

・自分を深く知るのが俳優の仕事。

というフレーズがありました。

自分と真摯に向き合い、自分と本音で話す。

それをしてこそ他者を演じるという「演技」がある。
うーむ、自分を知らずして他人を知るのではない、そういう意味なんでしょうね。深いですね。。。

友人も、劇団四季で役者やっていたせいなのか、
23歳にして非常に落ち着いており、
同時に堂々と自信を感じさせる雰囲気であり、
そしてイケメン&格好いい笑

役者やるだけあって昔からモテモテだったようで、
なかなか面白い話も聞きました笑

ということで、
僕は必ずいつか映画を創るので、
そこで俳優をやってもらおうと伝えました♪

彼はお酒が大好きで、昨日も二日酔い明け。
僕は探偵もののミステリー映画の製作経験がある。

ということで、こんな名前はどうかと提案したら、
爆笑してから「意外といいかも!」と言ってもらいました。


二日酔い探偵


おそらく最終回は探偵自身が逮捕されて終わるのでしょう。


今日はここで♪

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