四国旅(徳島、香川編)
四国旅行2日目は、高知のホテルから徳島に向かってスタートしました。
モーニング
私はハンドドリップの勉強のため、自宅でコーヒーを淹れます。そのため、普段の休日に、カフェのモーニングには基本的に行きません。ただ、旅先ではホテルは素泊まりで、朝は近辺のモーニングからスタートします。
今回訪れたのは、こちら。
パスタ屋さんながら、自家焙煎をされていました。昔ながらのブレンドコーヒーで、ほっと一息つけるそんなコーヒーでした。
思い出のTOKUSHIMA COFFEE WORKS
私の個人的な印象では、徳島はコーヒーの街という印象です。やはり昔の記憶の影響でしょうか。本投稿では簡潔な記載に留めますが、会社を休職期間中の一人旅で四国をドライブしていた際に出会ったのが、TOKUSHIMA COFFEE WORKSでした。そのときに味わったコーヒー、ピザが忘れられません。そんな記憶から、徳島はコーヒーの街として、思い出の場所です。今回、1年半ぶりに訪れました。
この日のおすすめコーヒーはウシュウシュとトラジャ。
さっぱりと浅煎りのアイスコーヒーの気分だったので、ウシュウシュを選択。もう少し、ボディ感があると尚、美味しかったかも?
ここのピザは生地が特に美味しい。しらすとネギであっさりといただけます。
香川で讃岐うどん
瀬戸大橋を渡る前に、せっかくだから、香川でうどんを食べようということで、今回やってきたのはこちら。
15時前でも店内は多くのお客さんで賑わっていました。冷たいコシのある麺に、温かい餅と肉が絶妙にマッチします。
香川の国道に面したコーヒー屋さん
瀬戸大橋を渡るお供に、コーヒーが必要です。国道沿いでコーヒー屋さんを見つけました。
アイスコーヒーを注文しました。アイスコーヒーは2種類の豆(ブレンド)から選択できます。深煎りのブレンドを注文。やはり、アイスは深煎りと思わせる美味しさです。
コーヒー屋は地元特性にマッチすべき?
香川県でうどんが発達したのは、香川の県民性にあると聞いたことがあります。香川県民に対しては失礼を承知の上で、記載しますが、香川の人はせっかちらしいです。せっかちが故に、昼食はさっと済ませたい。その思いが、讃岐うどんの文化を生んだと聞いたことがあります。
今回、訪れた香川のコーヒー屋さん、マタタビ珈琲豆店。店内は落ち着いて過ごせそうな雰囲気でした。それとは対照的に、テイクアウトのアイスコーヒーは素早く提供されました。アイスコーヒーはその場でハンドドリップというよりは、作り置きのものを提供するお店が少なくはないです。ただ、讃岐うどんの背景が頭にあったので、今回のテイクアウトコーヒーの提供の素早さが実は香川の県民性にフィットしているのでは、なんて考えてしまいました。
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