大磯クリテリウム第2戦エキスパート
かげろんです
大磯クリテリウム第2戦エキスパートクラスに出場したのでまとめます
レースに向けてのトレーニング状況
サボってました。
前回の大磯後にTTバイクを生やしてしまったのでそればかり触ってロードに乗らない期間がありました
ロードを再開してからも大学等で時間があまり取れず、まともにロード練ができたのが僅か3日という始末
レース週の水木と小山田練に参加できたのでそこでかなり刺激は入りましたが、前回の大磯よりは確実コンディションを落とした状態で挑むことになりました
前日
レース前日は午前中は家の掃除、午後は自転車屋に買い出し、夜はメンテナンスと結構やることがありました
予約していた同人誌の受け取りがまだだったのでワイズロードでの買い出しも併せて秋葉原に行きました
カワイイカレンチャンとカワイイ幸子
帰宅後は買ってきたディグリーザーを使って洗車・メンテナンスを行いました
チェーンオイルは当日雨予報があったため、wako'sのextremeを塗布しました
Di2の充電と、ズレて滑り台になってたサドル角を直して前日の準備は終了です
現代アート
その後受け取った同人誌で活力をチャージしてから就寝しました
キタサトてぇてぇ(^ω^ ≡ ^ω^)
レース当日
後輩がスポーツクラスに出場するので間に合うように早起き
荷物の準備をしつつ朝ごはんを食べる時間の余裕はあったのでパンを貪り食って出発
会場入り後はすぐに後輩の応援
スポーツみんなヘタクソだから見てて怖い()
後輩のレース後はスポーツキッドさんのブースでソックスを購入するとかして時間を調節してから丸源に昼食を食べに行きました
前回の大磯は丸源で昼食を摂ってそこそこ調子良かったので今回も倣う形になりました
昼食後は後輩と別れコンビニで買い出し
モンスターとポカリスエットと水を購入
特に買い忘れ等も無くその後慌ててコンビニに行くこともありませんでした
レース準備・アップ
昼食・買い出し後はウサミンと、今回は同じエキスパートに出る肴と合流
受付をしてのんびりしていたら意外と時間が過ぎてしまったので、急ぎ気味で着替えやゼッケンの貼り付けを済ませました
服装はアップの段階で決めようと思っていたのでとりあえず夏用上下ジャージに上は冬インナーにアームウォーマー、下はニーウォーマーを着用
検車をした後アップに向かおうとしたもののチップをつけ忘れるプチハプニング
車に取りに戻って検車を済ませてアップに出発
この時既にレース開始まで1時間を切っていたので結構焦っていました()
アップはディスクブレーキ用のローラーを持っていないため前回同様に外を走りました
メンツは同じくエキスパートに出る肴とウォークライド君の3人で行きました
アップのコースは二宮の山を走るアップダウンのキツいコース
短時間で刺激入れるのに丁度いい場所だと判断して前回から使っています
11.5km程度のコース
アップから戻ってきた後は身体を冷やさないようにスウェットを着用
自分の準備は割とサクッと終わったものの、肴がのんびりしていたので気がついたらレース5分前になっていました()
急いでトイレに駆け込み用を足した後、既にコースに入場していた選手たちの最後尾に並びました
アップの際に動くと暑くなる事を把握していた事やレース直前のバタバタで身体が温まっていたのもあり、レースでは長袖インナーの上に重ねていたアームウォーマーを外しました
この段階でまだアームウォーマーは付けっぱなし
レース目標
・表彰台(3位以内)
作戦
作戦らしい作戦は無くいつも通り序盤は後方待機、中盤から終盤に前に上がってレースを進めるつもりでした
ただし今回は橋本兄弟、特に橋本晴哉選手に絶対先行させない事と、前回のエキスパートで逃げ切り優勝を許しているので今回は逃げを容認せずに追うことを意識していました
レース結果
・完走17人中8位(前回5位)
大量虐殺
レース内容
いつも通り最後尾付近でスタートしたものの、今回のエキスパートは序盤から出入りの激しさの割にペースが落ちない展開でした
そのために考えていたより早めに集団前方に位置を上げることに
先頭では2名の逃げが出来たものの、その時点では差が極端に広がる感覚はありませんでした
その後も集団は落ち着くことがなくアタックの打ち合いが続き、残り10周付近では橋本兄弟がアタック、ヘアピンの立ち上がりからの加速で集団に丁度追いついたタイミングだったので踏みやめることなくその動きに便乗する事にしました
橋本兄弟にサンドイッチされるワイ
この動きで橋本兄弟と自分の3人のパックになりました
最初は3人で前に追いつくことも考えてローテしましたが、残り周回がまだあることや自分の脚がそんなに無いことを察知していたこと、後ろとの差がそんなにつかなかったこともありじわじわと集団に戻す事に
集団に戻った後は比較的落ち着いたのでローテーションを回しながら前を追いました
中盤までのアタック合戦の影響や先頭が一人になってから踏み直した事で、気がついた時には相当な差が開いていたのでローテの度にしっかりと脚を使って牽引をしました
ただローテーションのタイミングが悪く平塚側コーナー入口手前で先頭に出ることが多く他の人より多く引く羽目に
その後も思うように差がつまらないまま周回を消費しました
最終周に入るところで外側からアタックが掛かり自分も反応しかけたものの、前にいた選手が反応しかけ横にヨレたことで進路を塞がれて前に上がることはできませんでした
一応その後位置を上げゴールにむけてもがいたものの8着でゴール
振り返り
橋本兄弟をマークしていたものの他にも強い人たちはいるわけでして()
逃げ切らせるつもりは一切なくしっかりと追ったものの結果として逃げ切りを許してしまったのは大いに反省したいところですが、今回は中盤まで集団がかなり活発だったこともあり、ちゃんと追い始めたタイミングが遅れた事がかなり影響したと思います
前回のように脚を抜いて逃げ切らせるくらいならちゃんとローテを回して捕まえようとした事はスタートから意識していましたが、結果として前回より順位を落としたのでなんだかなぁって感じですね
まぁ半分以上足切りされたレースで余裕を持って集団内に居れたのはある程度実力があるんだと自負してもいいのかな🤔
あれ?肴、いた?
レース後
エリートクラスにいつも練習しているパーさんが出ていたので観戦していましたが途中から雨が降り始めてしまいました
自走で来たウサミンが車に乗せて欲しいという事だったので%さんのレース後にバイクを積み込みウサミン宅へ
ガストで一緒に夕食を食べてから帰宅しました
色のうるさいジュース
そしてウサミンはスルーアクスルを車に置き忘れました