忘れられない選手たち。
YO介の3大スポーツ選手の鳥肌シーン。
①マイケル・ジョーダン「ラスト・ショット」
98年のNBAファイナル、シカゴ・ブルズ対ユタ・ジャズ戦の残り一分、マイケル・ジョーダンがなぜ「神」と呼ばれるかを決定づけたシーン。残り時間一分一人で4点を取って逆転。特に残り20秒からはジョーダン一人でスティール、そのまま運ぶ。シュート。決める。タイムアップ、優勝。2度目の3連覇。これがどのくらい人間離れしたプレーか。このシーンを見て鳥肌を立てて、泣いた覚えがあります。正直怖いくらいでした。中高で嫌というほどバスケをしていました。大学に入りたての頃、またバスケがしたくなって急いでバスケサークルを探しました。
②松井秀樹「本拠地NYデビュー戦満塁ホームラン」
松井秀樹の大ファンでした。プロ野球選手だから野球一筋のところが。彼が大リーグに行ったときは寂しくもあり、うれしかった。そんな彼がヤンキース本拠地デビュー戦で決めたホームラン。前の打者が敬遠された時の雰囲気、「やはり大リーグはレベルが違う。松井は大丈夫かな。」と心配した週間、このホームランを打ってくれた記憶があります。これも鳥肌がたちました。その後のヤンキースタジアムの声援がもう最高でした。彼の野球に対する姿勢、忘れられません。
③中村俊輔「CL、対MUの2本のフリーキック」
中村俊輔もずっと大ファンです。プロサッカー選手だからサッカー一筋のところが。当時、夜中のテレビでよく、「セリエA」、「チャンピオンズリーグ」をやっていました。当時はもう働いていましたが、夜中にテレビでサッカーを流しながらそのまま寝る。仕事に行く。帰ってきてフジテレビのすぽるとを見る。というパターンの繰り返しでした。彼の速くて、曲がるプレースキック。本当不思議でしょうがなかった。2本とも夜中見て、寝れずにそのまま仕事にいった記憶があります。一つ年上で現役の中村選手。まだまだ頑張ってほしいです。
昔はいろんなスポーツが本当おもしろかった。懐かしいです。最近はスポーツを見る機会が減ってしまいました。しっかり時間を作ろう。
いつもありがとうございます。