日本人で得したなって感じたこと

こんにちは！
今日もお疲れ様です！

拙い文章ですが呟かせてください！
日本人で得したなって思うことについて書こうと思います。

これは場所や状況によって変化するものだと思いますので、
「こんなことあったんだ」っていう参考程度に読んでいただけると嬉しいです。

先月大学のフィールドワークでタイに訪れました！
対象地はプーケットでしたので、その実習が終了後、１人旅でバンコクに行くことを決めました！
フライトは21:35でしたので２時間前に空港に到着し、のんびり待っていましたが、まさかの22:25に変更…(´；ω；`)ｳｯ…

まあ１時間くらいなら…と思い待ちましたがその時間を過ぎてもゲートは開かず。
モヤモヤしながらゲート付近にいると、
タイ人のおじさんに話しかけられました。
どうやらそのおじさんも私と同じフライトでバンコクに行く予定だったらしく、遅延していることにうんざりしてました。

おじさんと色々会話を重ねていくうちにどこの人？と聞かれたので、日本人ということを伝えると、
「日本はすごくいいところだよ！ご飯もおいしいし、名古屋に行ったけどすごくいいところだった！」
とべた褒めでした。
凄く嬉しくなりますね(^^)

そしておじさんから「ちょっと来て」と言われたのでついていくと売店の前に着きました。
おじ「好きなもの買ってあげるから選びな！」
私「いやいや！おなか空いてないしいらないですよ！」

とは言いつつも押しに負けて水を買ってもらい、お礼を言うと次は、
「疲れているだろうし、ここに座りな！」
とベンチにまで座るように促されました。

すごいやさしいおじさんだな…
なんて考えていると、バイバイと言いどこかに行ってしまいました。
時刻は23:20…未だゲートは開かないため、ベンチでウトウトしていると
また先程のおじさんに呼ばれ、来てと言われてついていくとまた売店…
おじ「おなかすいた？なんでも買うよ！」
私「いやいや！大丈夫ですよ！」
なんて言っても押し負け、

これに加えて飴まで買ってもらいました。
するとおじさんがスマホを取り出し奥様に電話をかけ、僕にカメラを向け挨拶して欲しいとのことで、手を振ってお礼を伝えるとすごいニコニコしてくれてました。

そんな時間を過ごしているとやっとゲートが開き、おじさんにお礼と別れを告げ、スワンナプーム空港に到着できました。
バンコクに到着する前から良いことが沢山起きてしまいました！

日本人って得することがやはり多いのかなって再認識できるいい機会になりました！
皆さんも外国人と関わる機会がありましたら積極的に交流していくときっと楽しいと思います！

長々と最後まで読んでいただきありがとうございました！
プーケットやバンコクでの話も後々公開していきたいと思います！

良ければ自己紹介の方も読んでもらえると嬉しいです！
ではまたー！