自己紹介とか。所属団体の説明とか。
はじめまして。
がりんといいます。札幌のウェイビジョンという団体で構成作家をやっています。大喜利のお題をよく考えてます。
福島県出身。現在31歳。お笑いが好きです。趣味は料理で、特技は折り紙です。最近の悩みは、いよいよ痩せないといけないなぁと思っていることです。
まぁ、僕の自己紹介だけならこれだけで十分といえば十分なんですが、折角のご縁なのでよかったら読んでってくださいよ。
ウェイビジョンってナニ???
僕の所属している団体、ウェイビジョンのホームページでは
お芝居を見たことない人にも楽しんでもらえる芝居作りを心掛ける「星くずロンリネス」、物語のある大喜利ライブ「札幌オーギリング」など、舞台活動だけに限らず、映像企画やシアターイベントで「札幌小劇場のバラエティ化」をもくろむ集団。
って書いてあります。
どんな団体かわかりましたかね?
ちょっと分かりづらいですよね。ぶっちゃけ僕も初対面の人に自分の団体の説明するのは大変です。なので、そのためにこの文章を書いています。
結局、劇団なの?芸人の集団なの?芸能事務所なの?って言われると、どれでもなくて。
僕の感覚でいうと「代表・上田龍成を中心に自分たちがやりたい表現活動をする団体」です。
↑うちの代表の上田龍成さんです。宣材写真用にちゃんとキメてますね。
星くずロンリネスって?札幌オーギリングって?
もう1階層掘り下げた話をするんですけど皆さん大丈夫ですか?
もしマジでわからなければ僕のTwitterに連絡ください。なんてね。
さて、細々と札幌でやってきた我々なんですけども、一応名刺代わりになるようなコンテンツはありまして。それのざっくりとした説明をします。
星くずロンリネス
代表の上田さんが一人でやってるシアターユニット。
ウェイビジョンでお芝居をするときは大体星くずロンリネスとしてやっているので、劇団みたいなモノなんですけど、星くずロンリネス自体に所属しているのは代表の上田さんしかいません。
公演の時に毎回、ウェイビジョンメンバーが出たり、外部の劇団さんから客演を呼んだりして公演しています。
なので劇団っていう単位じゃないので上田さんの個人ユニットって感じです。
ちなみに僕は関わっていません。
↑こんな感じのお芝居をやってます。
札幌オーギリング
ウェイビジョンが主催するプロレス大喜利バトルライブ。
ただの大喜利ライブじゃなくて、ベルトの挑戦したり善悪の戦いがあったりとプロレス感満載のストーリーがあります。
大喜利もシンプルな大喜利だけじゃなくて、クロスワード表で大喜利をしたりタッグで大喜利をしたり普通の大喜利にギミックを加えた大喜利をたくさんやっています。
しばらく休止してましたが、2021年また再始動します。
ちなみに僕はめちゃくちゃ関わってます。
↑こんなステキな写真が撮れちゃうくらいにはいい感じのイベントです。
その他にも
劇場でバラエティ番組みたいなことをしてみたり、Youtubeでオリジナルのバラエティをやってみたりもしてます。
ちなみに僕はだいたい関わってます。
要はウチの団体がバラエティっぽいことしたい時用の人材として僕は所属しています。
代表の上田さんが超テレビっ子でアグレッシブ&バイタリティー人間なので設営から撮影から映像編集までバリバリこなします。小規模な団体だからできることですよね。ちなみに最近、僕も映像編集の勉強をはじめました。
今はコンテンツの話になりましたが、所属してるメンバーは役者がいたり、お笑い芸人がいたり、ミュージシャンがいたり、僕みたいな裏方がいたりと多岐に渡っていてそれぞれが自分がやりたいと思うことをやっています。
そして、それを支えるためにウェイビジョンという団体が存在しています。
まとめとして、会社に例えてみますね
まずウェイビジョンという会社があります。
社長は上田さんです。所属メンバーは社員です。
星くずロンリネス事業部、札幌オーギリング事業部など業態の異なる色んな事業があって我々社員は適材適所な場所で活動をしています。
これがウェイビジョンという団体です。
さて、思ったより時間がかかって自分でも少しだけ引いていますが、私の所属するウェイビジョンという団体の理解の一助になれば幸いです。
次回は僕がnoteを始めた理由の一つ、ウェイビジョンのクラウドファンディングの宣伝を将来の展望を交えつつします。覚悟しとけよ!