第三回大喜利あけぼの杯ルール
9月にフリーエントリーの大喜利大会を主催します!
今回はそのルール説明の記事でございます。
かなりガッチリとした建付けのルールにはなっております…!
なお、エントリー数などで出題数や制限時間などルール変更がある可能性も十分にありえますので、予めご了承ください。
大会の詳細はコチラ!
大喜利あけぼの杯ルール
概要
加点審査、印象審査でトーナメントの2つの山が分かれています。
A,Bブロックが加点審査/C,Dブロックが印象審査になります。
決勝戦では加点、印象それぞれの審査を行い
総合点が高い選手の優勝となります。
一回戦@加点審査
《制限時間》4分(マジックタイム10秒)
《出題》3題
《形式》ステルストーナメント
《判定》
C,Dブロックのメンバーが回答毎に0~3点で加点審査
【A,B上位1名】と【A,Bブロック合わせた次点1名】
合計3名が準決勝進出
(次点が同点だった場合、回答数が多いほうの勝ち抜け)
一回戦@印象審査
《制限時間》4分(マジックタイム10秒)
《出題》3題
《形式》ステルストーナメント
《判定》
A,Bブロックのメンバーがお題毎に面白かった2名に順位をつけて投票(1位3pt/2位1ptで計算)
【A,B上位1名】と【A,Bブロック合わせて再度、挙手での印象審査。面白かった1名を決定】
合計3名が準決勝進出
準決勝@加点審査
《制限時間》6分(マジックタイム10秒)
《出題》2題
《形式》
6題の中から出題するお題を選択(選択権はA,Bブロック1位通過の2名のみ)
《判定》
C,Dブロックのメンバーが回答毎に0~3点で加点審査
上位1名が決勝進出
準決勝@印象審査
《制限時間》6分(マジックタイム10秒)
《出題》2題
《形式》
6題の中から出題するお題を選択(選択権はC,Dブロック1位通過の2名のみ)
《判定》
A,Bブロックのメンバーが2題終了後に面白かった1名に投票
上位1名が決勝進出
決勝戦
《制限時間》10分(マジックタイム10秒)
《出題》3題
《形式》お題が同時に出題され回答毎に好きなお題に回答する
《判定》
無作為に選出した6名のうち
3名が0~3点の加点審査、3名が面白かった回答者への印象審査を行う
6名の結果を集計し勝ち数が多い選手の優勝
なお、得票数が同数だった場合は同率優勝とする
補足
①エントリー数が少なかった場合は、A,Bブロック、C,Dブロックをそれぞれ統合して1回戦を行う予定です。
②複数名の招待選手を予定しております。
こちらの選手も1回戦からの参加になります。
③大会スケジュールとしては
1回戦▸休憩▸準決勝▸決勝を予定しています。
2024.9/18 追記
参加者が少ない場合の追加ルールとしまして、
参加者数が12名以下だった場合、加点・印象双方への参加を可能にします!
もし万が一、加点の山と印象の山の勝ち残りが同一人物だった場合
その人の加点vs印象の特殊形式での一人きりの決勝戦を実施します。
なお、その決勝戦のルールについてはご本人のコンディションもあると思いますので、お題数・制限時間などはすり合わせのうえ決定します。