【障害児イクメン】立位台の装具診で医師から基準外補装具のOKをもらう
1.これまでの経緯
9月上旬にPT(理学療法士)立ち合いの元、業者の立位台をデモ(試乗)ししました。
その帰りに装具診を予約したら最短で10月中旬でした。
2.装具診
再び業者にデモ機を持参してもらい、子どもを立位台に乗せる。
最初イヤイヤでしたが、大好きなアンパンマンジュースを買い、持たせるとご機嫌で立位台に乗りました。
コロナで整形外科の予約は取りにくいが、予約が取れたら比較的空いているので、待ち時間10分ほどで呼ばれました。
担当のイケメン医師に2点説明してOKをもらう。
(1)担当PTから「手引き歩行が上達するに伴い、足腰の硬さが悪化している」ので立位台が有効である。
(2)事前に担当PT立ち合いの元、デモ機を試乗して問題ないことを確認済み。
手際の良い、業者さんに見積書など必要書類も看護師さんに渡しました。
3.納品までの流れ
医師の許可をもらいましたので、親の役割の8割は完了しました。
担当PTさんに感謝です。
(1)医師が「意見書」および「基準外補装具交付理由書」を作成。
(2)保護者が、病院から書類を受け取り、業者の見積書とセットで役所に提出する。
(3)保護者が役所から支給決定通知書をもらい、念のため業者に発注する。
(4)保護者は装具診を予約し、業者が持参の立位台を検品する。OKなら納品となります。
4.課題
(1)基準外補装具は役所の決定まで時間がかかる。
基準外補装具は、通常の補装具より決定まで時間がかかると役所の担当者から言われています。
ただし、一般的な期間は不明なので次回提出時に聞いてみます。
(2)納品した立位台を病院から自宅まで持って帰る手配が必要です。
我が家は自家用車がないため、公共交通機関を利用して通院しています。
業者さんと相談したのですが、組み立ての手間や調整の難度を加味すると持ち帰りが良いことになりました。
障害児用バギー(幼児用車椅子)と立位台(テーブルの大きさが71cm)の2つを普通のタクシーに乗せるのは無理です。選択肢は、「福祉タクシー」と「ワゴンタクシー」の2つです。ワゴンタクシーを予約してみようと思っています。
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