【障害児イクメン】役所から起立保持具(立位台、プロンボード)申請許可がおりる
役所から立位台の申請OKの電話がありました。
後日郵送の書類「基準外補装具交付理由書」が届きました。
◆1.申請書類
市役所には、以下の2点を申請します。
(1)医師の意見書
(2)基準外補装具交付理由書:起立保持具(特殊補装具)ではないといけない理由を明示する。
◆2.立位台申請OKまでの経緯
これまでの経緯は、以下の通りです。
(1)PT受診時に立位台に初乗りする。好感触。
(2)立位台は、特例補装具(旧基準外補装具)のため、自治体によって支給基準にばらつきがある。
(3)障害児用バギー(車椅子)の申請ついでに役所の担当者に相談する。
(4)立位台について確認するので、資料が欲しい。
(5)パンフレットを印刷し、下記お手紙を添えて担当者に郵送する。
⑹担当者から支給OKの回答を得る。
担当PTから、「◯◯◯は、立てないことにより座り時間が長いため、股関節など関節の拘縮(こうしゅく)が進んでいる」、症状の進行を食い止めるために「起立保持具」が有効との所見をもらいました。
親としても子どもの健康を切望します。
お手数おかけしますが、添付資料のような特例補装具(旧基準外補装具)の支給申請について、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
◆3.申請NG時のバックアッププラン
(1)メルカリなどのフリーマーケット、ヤフオクなどオークションサイトで購入する。
(2)全額自腹で購入する。
20万円以上するので行政の給付があると家計も助かります。
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