見出し画像

【夢の実現】やりたくないことリストの振り返り

神田昌典先生のご著書に「やりたいこと」を見つけるには、「やりたくないこと」を明確にせよ!と書いてあり、実践している。今回は、ガリキンがコロナ前の数年前に書いた「やりたくないことリスト」の中で達成した項目についてご紹介します。

1.通勤時間:徒歩10分以内

2.思わぬ方向から夢が叶う

3.ジムで運動する時間が増えた

我が子は、障害児枠で保育園に入所しているため、17時までにお迎えの制約がある。(注:先生の退社時間が17時なのでそれまでにお迎えが必要)

そのため、1日6時間の時短勤務を申請して、仕事と子育てを両立していた。通勤時間は、行きは1時間15分、帰りは1時間。(行きは通勤ラッシュなので時間がかかる)

6時間働くために1/3に相当する2時間以上を通勤に使っているのは、時間のムダと感じていた。それが今回のコロナ禍で在宅勤務の働き方が今のところ続いている。

しかし、在宅勤務している妻と1日中顔を付き合わせて仕事をするのも疲れるし、上の子が夏休み、冬休みなど学校が休みでステイホームしているのも仕事のさまたげになる。子どもからすると遊びの妨げになる。そこで、上司に在宅勤務もつらいですと相談したところ、その意見が通じたのか?試験的にシェアオフィスを利用できるようになりました。その場所が自宅から徒歩10分の所にもありました。

本運用になるか、週何回利用できるか、などは分かりませんが、冬休み前にシェアオフィスが使えるようになるとウレシイです。

「やりたくないこと」リストの達成にともない、「やりたいこと」リストのジムでの運動回数と時間が増えました。

「やりたくないこと」リストの実現は、今回のように思わぬ方法で実現するので、他の未実現のリストもどんな方法で実現するのか楽しみです^ ^。

「役にたった」「面白かった」など、何かしら価値を感じていただけたら、 「気に入ったらサポート」ボタンをクリックして、投げ銭していただけると幸いです。 投げ銭していただいた資金は、障害児、難病児のための「一般財団法人」設立のための準備費用に使わさせていただきます。