【新しい生活様式】働き方の新しいスタイルと「衣食住」

今回は、緊急事態宣言が解除後も在宅勤務(テレワーク)が確実に増えることによる「衣類」の変化について書きます。

3つのハンデ(難病、身体障害、知的障害)を持つ子を育て始めてから、服装に変化が生じています。通勤時とオフの時間に分けて説明していきます。

通勤時の主な変化は、次の3点。1.服装、2.靴、バッグ。

1.服装は、スーツにネクタイからビジネスカジュアルに変わった。スーツは、子どものよだれがつくし、ネクタイは子ども抱っこするのに首がしまり、不向きだからである。

2.靴は、革靴からスニーカーに変わった。保育園の送迎が理由だ。登園時は必ず園庭を通らなければならない。天気が良い日は靴にホコリがつき、悪天時は、泥がつく。また、子ども抱きかかえたりするので、玄関で靴紐を解いたり、靴紐を結んだりするのが面倒なためもある。

3.バッグ。リュックに変更した。両手が空いているスタイルが要件なためだ。子どもを抱っこしたり、子どものリュックも持参する、月曜日は、シーツ類もある。

オフの主な変更点は、ズボンである。キーワードは、「ベルト無し」。子どもと出かけると着替えが頻発するので、ベルトは重いし、面倒だと感じていた。最近は、「イージーパンツ」が増えてきたので何度か試してお気に入りのが見つかりました。普通のズボンは、子どもの世話や遊び時にしゃがんだり、膝をついたりするさいに窮屈だとも感じていました。

在宅勤務(テレワーク)でのビデオ会議では、バストアップしか映らないのでイージーパンツを履いていてもバレませんね。

#新しい生活様式 #衣食住 #ベルト無し

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