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【自転車保険に加入】自転車に補助輪をつける
前回の投稿で「片づけ」を書いた。片づけのときに自転車の補助輪が「押入れの天袋」から出てきた。今回は、下の子用に補助輪をつけて乗せたお話です。
自転車は、無印良品の「16型幼児用自転車・押し棒付き」。上の子が3歳の誕生日に祖父母からプレゼントとしてもらいました。
工程は、4つです。「1.補助輪・押し棒をつける」→「2.防犯登録を再申請する」→「3.自転車保険に加入する」→「4.乗車」
工程1:補助輪・押し棒をつける
スタンドを外す、サドルを下げる、押し棒をつける。スタンドが外れない(><)ので、スタンドを設置した自転車屋に行き対応してもらう。原因はナットが壊れていたこと。交換してもらい解決した。数年ぶりに押し棒も入れました。
工程2:防犯登録を再申請する
取扱説明書にホチキス留めしていた防犯登録の申請書を見ると以前の住所でしたので、ふたたび自転車屋に行きました。
工程3:自転車保険に加入する
4月に東京都の条例が改正し、「自転車損害賠償保険等への加入を義務化」になりました。
条例の正式名称は、「東京都自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」です。
趣旨は、他人にケガをさせてしまった場合などの損害への備えです。背景として、未成年が起こした事故で高額な損害賠償請求などがあります。
工程4:乗車
うちの子は、身体障害を持っており、自力で立ったり、歩いたりできません。しかし、自転車に乗ることができました。サドルに足をかけることは、今のところできていません。つまり自走できないので、パパの腰痛防止に「押し棒」がとても役立ちました^ ^。
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