【障害児イクメン】児童育成手当(障害手当)の受給資格消滅から1年半経過し、自治体の障害者福祉手当を申請した。
障害・難病関係の書類を整理していたら、2020年の5月に受領した「児童育成手当 受給資格消滅通知書」を見つけました。
関連して、自治体の障害者福祉手当の書類を読んでいたら、児童育成手当の支給がなくったので、一般障害手当を申請できることが分かりました。
児童育成手当は、月額15,000円。一般障害手当は、月額4,000円と減額になるが、嬉しい発見でした。
反面、お役所仕事は、申請制度であることを再確認した出来事でした。つまり、一般障害手当の受給資格があるが、住民から申請しないと貰えないことを実体験しました。
福祉制度としての課題かな?
知能に障害を持つ子どもに自分が対象となる手当を探すのは無理である。
親もどんな手当があるか体系的に把握するのは困難である。縦割り行政のため、障害者支援課、子育て支援課に窓口が分かれている。そして、子どもの障害の程度、および、親の所得によって受給資格が変動する。
役所にもプッシュ型の仕組みが必要だと感じました。
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