【奢り奢られ論争で思う事】
こんにちは、あちゃんです。
Twitterで話題になっている、表題について私が思う事。取り急ぎまとめました!
長年いたちごっこな論争だよなあ…と思い、
毎年毎年蒸し返されている話題ですよね。
私自身は男尊女卑も、女尊男卑も宜しくないと思っていて。
そもそもデートで奢りに至る経緯とか、奢る"べき"だとか
意見が反発している人同士は恐らく、一生分かり合えないのかもしれません。
需要があるかどうかは謎ですし、そもそもお前誰やねんとお思いになる事は百も承知です。が、
「こんな考え方に至れば、少ーしは精神的に楽になるんじゃないの」と思っていただけたら嬉しいです。
奢るのは暗黙の了解?
このように割り切って飲食代を奢る男性は多いですが、
今時の若い世代の男性では少し減っている傾向にあります。
バブル世代の男性とかは、当時は特に景気が良く奢る事に抵抗が無かったのではないかなと思いますし、暗黙の了解が天然で刷り込まれている人も多いです。
※全ての人ではありません
とはいえ、男性のデートのマインドにもよります。
収入が多くない男性であっても、
「この人を逃してたまるか!!!」と超前のめりな本命力があれば、奢る可能性は高いです。
その本命力の正体は、
女性に対して何でもしてあげたい、喜んで欲しいという価値を感じているからでしょう。
逆に、女性といる価値を感じなければ割り勘の確率が上がります。
奢られたければ、どうしたら良いのか?
某女性有名人が、
デートには服やネイルを新調し、丁寧にヘアメイクを施す事に費用が掛かる旨を強調していました。
私は正直、「うーん…?」と納得出来ず。
身なりを整えるのに費用や時間を掛けるのは、その男性に可愛いと思われたがっている自分の為であって。
男性の為にやっている訳ではないのでは?と。
身も蓋も無い言い方をすれば、
どう思われてもいい男性と会うならば、
そんなに費用と時間を掛けなくても良いのでは、と思ってしまいます。
それを踏まえた上で、奢って欲しいのならば
"あなたに奢る価値"をお会計前までに提供すれば良いのだと思います。
"あなたに奢る価値"とは?
奢る価値って何なのか。
私が思う価値は、次の通りです↓
これらが全部揃って、初めて100点満点の奢る価値ではないでしょうか。
奢りは決してたかるものでは無いと思います。
そもそも、の話
私の持論が全くもってしっくりこない、という女性もいらっしゃると思います。
それならば、人と会うマインドを変更しても良いと思っていて、
「自分(女性)が奢ってでも会いたい人」とだけ会うのが良いと思います。
「奢ってくれなきゃやだな〜」という気持ちで、人と会わない事。
その方が、双方幸せだと思います…
まとめ
ここまで読んで下さり、ありがとうございます。
要点はこちら↓
世の男女には気持ちよくデートして欲しいな…と思い、急ピッチで投稿してみました。
あくまで私の持論であり、押し付ける気持ちは一切ございません。
割り勘だろうと何だろうと、双方が幸せなひと時を過ごせる事が出来れば何でも良いと思います!笑
奢るべき・奢られるべきか。
デートの在り方をこの機会に考え直しても良いかもしれませんね✨
あちゃん