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CBT試験が増えてきた

最近は、CBT方式の試験が増えてきたなぁと感じます。
今日は、CBT試験について書きたいと思います。

CBT試験とは

CBT(Computer-Based Testing)試験とは、コンピュータを使用して実施される試験方式のことです。
紙や鉛筆を使う従来の試験形式とは異なり、試験問題の提示や解答がすべてコンピュータ上で行われます。

メリット

・受験の機会が増える。
・結果が早く分かる。
・試験運営が効率的になる。

デメリット

・コンピュータ操作に不慣れな受験者には負担となる場合がある。
・インターネット接続やコンピュータのトラブルが起きるリスクがある。

最近CBT方式が導入された試験

・日商簿記検定
・販売士検定
・FP技能検定
・情報セキュリティマネジメント
・基本情報技術者

CBT方式の試験で僕が取得したもの

・ITパスポート
・情報セキュリティマネジメント
・漢字検定2級
・MOS(Word、Excel、PowerPoint)

CBT方式の試験でいつか取得したい資格

  • ビジネス実務法務検定2級

これは、東京商工会議所が主催している法律系の検定試験です。
ビジネス実務法務検定3級は持っているので、いつかランクアップしたいなと思っていました。
ただ、そこそこ難しい、年に2回しか受験できない、などの理由からなかなか挑戦できずにいます。
勉強したくなったら始めようかなと漠然と考えています。

まとめ

今日は、CBT試験について書かせていただきました。
CBT試験が導入されて、気軽に受けられる試験が増えればいいなと個人的に思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。








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