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shigekumasaku
社労士試験で合格率に影響を与えた
こんにちは。
イースです。
今日は、社労士試験の合格率に関する内容について書きたいと思います。
社労士試験は、相対評価の試験です。
なので、合格率は概ね一定で、6%前後が多いです。
一番高い時で、14%台、一番低い時で、2%台です。
ちなみに、僕は、令和4年の試験に合格しました。
その時の合格率は、5.3%でした。
その時の合格率を分析してみました。
実際のデータ
受験者数 → 40,633人
合格者数 → 2,134人
合格率 → 5.251%(≒5.3%)
受験しなかった場合のデータ
受験者数 → 40,632人
合格者数 → 2,133人
合格率 → 5.249%(≒5.2%)
受験して落ちた場合のデータ
受験者数 → 40,633人
合格者数 → 2,133人
合格率 → 5.249%(≒5.2%)
この結果から、僕が社労士試験に合格したことで、合格率が、0.1%上がったということがわかります。
だから何?
と思う方もいると思います。
何が言いたいかというと、その実際の合格率が、ネットや資格予備校など色々なところで使われると、僕が影響していると思い、少し嬉しくなるのです。
こんな自分でも影響を与えたんだ、という感じです。
大した内容ではないのですが、皆さんに聞いて欲しくて書かせていただきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。