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「英語コーチングと比較しても期待以上!」YouTuberセイト先生のGariben体験談

仲間同士で3ヶ月間英語を学ぶ、グループ英語コーチング「Gariben
仲間の存在が自分の学習のきっかけとなるような設計となっています。しかし、実際にどんな人と一緒に勉強するのか、イメージが持ちづらいですよね。
今回は、Garibenの3ヶ月を終了された堀口さんに、英語学習の動機やGaribenでの3ヶ月間の感想などを伺いました。Garibenへの参加を検討されている方はもちろん、英語学習をこれから始めようと思っている方もぜひ参考に読んでみてください。

話し手:堀口 セイト さん / Gariben2期生
エンジニアとしてのキャリアを積み、IT企業のフィリピン支社立ち上げ後に現在は独立。登録者8万人を超えるIT・WEB情報を配信するYouTuber「セイト先生」としても活躍。海外の大学院に備えて学習をするも、モチベーション維持に課題を抱えてGaribenへ応募。
聞き手:ジョセフ / Gariben運営チーム


Garibenに入るまで


ーまず、現在のセイトさんのお仕事を教えてください。

先日、仕事を退職して、今は大きく分けて3つの仕事をしています。

1つ目はエンジニアとして開発
2つ目はYouTuberとして動画制作・YouTubeのコンサルティング
3つ目は2021年9月から大学院生

ーYouTube...!拝見しております(笑)もともと、セイトさんは海外で英語を使われていたんですよね?

はい、LIGというWeb制作会社のフィリピン支社に6年ぐらい在籍していました。仕事上で7割ぐらいは英語を使って、フィリピン人のスタッフと会話していましたね。

またエンジニアという仕事柄、英語のドキュメントを読まないといけないので、今でも毎日英語は使っています。

ー6年間もフィリピンで働かれていたんですね!その中で今のお仕事を始めたきっかけを教えてください。

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ーフィリピン人スタッフとの食事会の様子ー

フィリピンでの仕事が一段落ついて、次は何かもっと面白いことをしたいなと思っていました。海外で働いた経験を活かしたくて、日本で日本人相手に仕事するということではなく、別の方向を模索してました。

その中で自分のキャリアについて色々考えていたんです、「外資に転職しようかな」、「海外で住もうかな」、「独立しようかな」とか。

そうこうしているうちに時間が経っていったので、「思い切って会社を辞めよう」って言って退職を決断しました。

ーそんな経緯だったのですね!最終的には大学院進学という進路を選んだということですが、きっかけは何だったのでしょうか。

仕事を辞めた後は会社を作る準備をしていたのですが、そのときに日本でMBA留学をしているフィリピンの友達と食事に行く機会があったんです。
その友達からMBAの話を聞いたときに、「MBAかあ!面白そうだな」と思い、大学院を目指そうとなりました。

入学することになる「ミネルバ大学院」が気になっていたのですが、当時は正直、「MBAは無理に決まってる」という風に思っていたんですよね。

でも、そのフィリピンの友達から「大学院やMBAは多様性を重んじるから、頭が良いエリートだけが受かるわけではなくて、レアリティやバランスも重視されるんだよ」という話を聞いて、「もしかしたらいけるかも」と思っていました。

実際にエントリーしたら通ったというのがあって、すでに独立したけど、そこから大学院生へ急カーブして「やばい、英語をやらなきゃ!」という形で、英語に本腰を入れました。

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ー今回のインタビューはオンラインにて実施しましたー

ーかなりの急カーブですね!(笑)ミネルバ大学院への入学は最難関というのをよく聞くのですが、試験対策の上で英語の障壁はありましたか?

エントリー後のオンライン試験は無事に通ったのですが、面接はかなり対策しました。面接官はアメリカ人なので、そもそもちゃんと聞けるようになる必要があったんです。

面接日程を自分で選べるので、一番最後の日程に設定して、1ヶ月間の猶予を作りました。その間で対策をしようと思い、英語のパーソナルコーチングを受けた形です。

ーそこでパーソナルコーチングサービスを受けられたのですね。

パーソナルコーチングでは1か月後の面接に向けて、細かいことより面接に受かるための英語や能力が身につけられれば良い、ということでお願いしてました。

アメリカ英語を聞き取れるようになるため、シャドーイングを重点的にしたり、あとは面接の聞かれるであろう質問のリストを作成したりして、対策しました。コーチの方と結構特訓して、結果的に1ヶ月後の面接試験に合格できたという感じです。

ーすごい!かなりの英語力がついていたんじゃないでしょうか?

そうですね!面接も受かったし、伸びてる実感はありました。ただ、スピーキング力を測るVersantで数値化すると、「主観的には伸びてる感あるけど、客観的に伸びてねえぞ」ということがわかったんですよね。

コーチングサービスを終えた後も毎月Versantを受けていましたが、あまり成果が感じられれず、「もう嫌だ」、「モチベも上がんない」という感じでした。

そんなとき、スクールウィズの代表太田さんとたまたま会ったときに、Garibenの話を聞いて「めっちゃええやん」と思ったのを覚えています。

Garibenではちょうど僕が一番大事だと思っていた「モチベーション維持」を助けてくれそうなサービスをだいぶお買い求めやすい価格で提供していたので、「これこれこれ!!!」という感じでしたね。

Garibenに入ったきっかけとは?

ーそう言っていただけて嬉しいです!具体的に、どのポイントに1番惹かれましたか?
ピアラーニングというワードですね。僕自身のマネジメント経験でもミネルバ大学院もそうで、「どうやったら人が効率的に学べるか」っていうところに興味があったんです。

やっぱり1つの答えとしては、ピアラーニングやアクティブラーニングというワードが重要だと思っています。

Garibenはピアラーニングを中心に展開していたので、「今のタイミングで、ピアラーニングを謳う英語サービスは絶対いけてる」「これは一歩先のサービス」だと思ったんです。

英語のパーソナルコーチングと比較しても、Garibenは値段も安いし自分のニーズに合っているんじゃないかということで、申し込みました。

ー「ピアラーニング」は内発的・外発的なモチベーション維持のために、こだわり続けてきたことなので嬉しいです!

Garibenに入って

ー実際にGaribenに入ってどうでしたか?期待通りでしたか?

期待以上のサービスでした!正直、「この値段でいいのかな?」と思うほどです。僕自身、英語学習のノウハウやTOEICの必要性などは知っているつもりではいたのですが、特にセレンさんのノウハウ講義を受けていて、毎回の講義が目から鱗状態でした。

また、やっぱりグループメンバーと刺激し合い、モチベーションが上がりました。実際にパーソナルコーチングが終わってから学習時間が減ってたんですが、Garibenで勉強時間を持ち直しました。

ーセレンさんの講義は大好評いただいております!Garibenを通して、具体的に勉強への考え方や学習の仕方は変わりましたか?

はい、だいぶ変わりました。例えば、文章を読む上で細かい意味を正確に読み取ることですね。

というのも、パーソナルコーチングではもっと包括的に取り組んでいました。例えば「だいたいの理解で良いので、この文章を何分で読みましょう」という課題のため、大枠の意味を取れてればよかったんです。

しかしGaribenでは、「細かい部分で文法的に合ってるか」や「パラグラフでは何を聞かれるか」という学習方法も学べ、細かいところを特に意識して取り組めました。

僕の場合は、大学院の課題などでライティングをするので、正確な意味やニュアンスが大事なんですよね。細部も100点満点の文章をを書かないと正確に伝わらなくなります。
当たり前ですが、英語で授業をやって、英語の問題を出され、何を聞かれているのかっていうのをちゃんと100点満点の理解度にしないと答えられないので、なんとなくで終わらせない意識は身に付きましたね。

ーTOEICリスニング・リーディングのスコアを取っても活かせないという声もありますが、セイトさんは目的に対して、どう学習内容に取り組むが意識されていましたよね!グループでの学習についてはどうでしたか?

僕たちのグループ名は「Asaben」で、「朝、勉強する」というスタイルでした。「朝におはようございます」、「今から、これやります」って言い合いみんなで取り組んでいました。

「今日はこれやります」だと弱くて、「今からやります」のため、自動的に絶対やらなきゃいけなくなるんですよね。そういう意味で僕にとって、宣言し合うことはかなり効果的でした。

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ーグループLINEでの朝、学習する様子ー

ーAsabenはみなさん、非常にコミットされていましたよね!Garibenに入るまでは違う学習スタイルでしたか?

朝はそんなにやらなくて、夜仕事終わってからやるとか、結構睡眠時間削られて、地獄みたいなやり方をしていました(笑)。むしろ、朝やった方が勉強時間確保しやすかったなって思います。Garibenではグループメンバーと朝起きて学習をしていると夜が楽になるので、余裕持って学習ができていました。

Garibenはキャリアで英語を活かす方が集まるので、仕事で使いたい、海外赴任のためにやっている方と同じグループで、かなりの熱量を持って取り組めたのはよかったなと思います。

ー目線が近いとお互い切磋琢磨できますよね!

パーソナルコーチングとピアラーニングの違い

ーセイトさんは、パーソナルコーチングとGaribenの両方を受けられましたが、それぞれどのようなイメージをお持ちでしょうか?

パーソナルコーチングは1人のコーチが張り付いてコーチングする形です。

すでに英語レベルが上で、英語学習に覚悟が決まっている方向けですね。最初のカウンセリングでゴールや課題設定はしていただけるのですが、上級者だと効果的だと思うんです。ただ、初級者〜中級者は大事なのは単語や文法のための勉強量で、「それは自分で気付けるやん」というのがありますね。

パーソナルコーチングはマンツーマンでコーチがつくので、価格的にも月15万円ぐらいかかるんです。なので、初級者〜中級者の方には、コスパ的に勿体ないのかなと思います。

ー確かに、コストに対して自身が求める効果が発揮できるかは大事そうですね。Garibenの方はどうでしょうか?

一方、Garibenは本気度の高い学習者同士の少人数グループで、主体的に学んでいくスタイルです。仲間と刺激しあって勉強する習慣をつけながら、合わせてTOEICや英語力アップのノウハウも得ながら学んでいきます。

なので、「本気で頑張りたいけど、やる気が出ないです」というダイエットみたいな感じの方にも向いてるかなと思っています。幅広い方が受けられますね。

Garibenはコスパが良くて、レベルの低い人〜高い人など幅広い方に合っているようなサービスだと思います。特に、初級者でとにかく時間を確保しないといけない方に良いかなと思います。

ーなるほど!どちらも経験されてのご意見、参考になります。それぞれの良さは異なるので、自分自身のレベルや予算、求める成果などに合ったサービスを選んでいただきたいです。

今後の展望について

ー9月から大学院が始まっていて、その後のキャリアについてはどのように考えていらっしゃるのでしょうか?5年後、10年後のビジョンをお伺いできればと思います。

日本だけで完結しないキャリアを歩みたいと思っています。
僕はフィリピンで働いた経験はあります。しかし僕らのビジネスは、フィリピン人で採用して、フィリピンの人にプロダクトを作ってもらって、でもお客さんは100%日本にいる日本人、そういうスタイルだったんですね。

なので、海外で現地人に対してビジネスを提供できなかったことが心残りだったのです。

というわけで、5年、10年後には海外の地で他の国籍の方とビジネスをして、外国人にサービスを提供して満足してもらえるような、そんな未来を目指していきたいと思っています。

Garibenをご検討されている方へ

ー「セイトさんにとってGaribenとは」をアナザースカイ風にかっこよく語っていただきたいです。

そうですね...Garibenとは「エンジン」です。今まで、自分一人では10キロまでしか走れなかったけど、仲間や学習法まで学べるカリキュラムがあるから、50キロ、100キロ走れるようになれる、そういうサービスだと思います!

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ーGaribenが「エンジン」である理由を力説する様子ー

ー凄い!鳥肌立ちました!Garibenは、自分一人じゃたどり着けない遠い目標にもたどり着けるサービス、というわけですね。エンジンだと思ったきっかけはありますか?

Garibenのカリキュラムや仲間の存在、優秀な講師など、全ての要素が相乗効果を生んでいると思います。

仕事で英語を活かしたいという質の高い方たちがいますし、セレンさんや運営の皆さんもホスピタリティが溢れています。この価格でここまで丁寧に対応してくれるんだっていうことをとても感じました。


ーそう言っていただけて、嬉しいです!最後にGaribenに入るか迷われている方に、背中をポンと押してあげるような一言をお願いします。

正直、迷う理由がわからないです!僕は英語のパーソナルコーチング含め、色々なサービスで課金してきたからこそですが、この値段でここまでのパフォーマンスを提供するサービスはないですよって感じです。

もしかしたら、Garibenさんが値上がりするかもしれないので、今のうちにサービスに入ることをオススメします!

ーその言葉だけで皆さんはポチっとしてくれると思います。本日はありがとうございました!

Gariben参加に興味がある方へ

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