PL20節、ブライトン戦
どうも、まー、勝てんすね。
GKロリス
DFシソコ、サンチェス、トビー、ロドン、デイビス
CMFホイ、エンドンベレ
AMFベイル、ソン
CFベルフワイン
【前半】
・またしても3バック
・3バックミラー
・ビルドアップがままならない。ブライトンは結構中央から蓋をするように
ビルドアップ阻害をしてくる。前線2人だけじゃなく、その後ろや脇も埋めてくる
・3バックだあけど全然カバーリングとかできてなくてメリット無いように思えるが
・ブライトンの前線のプレッシングかなり頑張ってる
・スパーズのビルドアップ、CBが誰もドライブできなくて包囲されてるので蹴るしかない
・CBからの出しどころ限定されてて、その限定された先のパスコースは狙われてる
・こちらのカウンター時は人おらんなあ
【後半】
・頭からサンチェス→ヴィニシウス
・後半は結構引かれてほぼスペース無いし、3人目の動きとかないからどうしようもないな
・60分、ベイル→ルーカス
・延々サイドで1人もしくは2人で挑んで終わってるな
・73分、エンドンベレ→ラメラ
最後に
3バックのミラーで挑んだけど、全然練度が違った。ブライトンは守り方がコンパクトやし、全員守備の意識が高いからよく走ってるし、スペースが埋められてる。かたやスパーズはサイドで勝てる訳の無い数的不利な状況で仕掛け続けて終わるという。
スパーズの守備は3バックがそもそも機能してなかった。3バックなのに全然カバーリングはできてないしマークは外すし、ビルドアップは誰も持ち上がれないから優位状態を作れる場所が無いので蹴って回収されて終わるという。
守備意識も低かったように見えて、ちんたら歩いてる場面も選手1人だけじゃなく散見されたし、普通にやることやってる相手とやることやってないスパーズという感じで勝てないよなそりゃ。
ちょっとこの試合モウリーニョは選手に崩し方丸投げしすぎかなとは思った。どこから崩すとか、どうやってファイナルサードにボール持ってくとかが全くデザインされていなかったように思える。ルーカスやラメラの投入も個人技頼りやしね。
次のチェルシー戦はケインが戻って来れるかどうかもあるけど、もうちょっと確率の高いシュート撃てる状態にはしたいな。