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PL15節、ウォルバー・ハンプトン戦

まあ、調子悪いっすね。勝てた試合でもあったけど、引き分けがフェアかなと思う。


GKロリス
DFドハーティ、サンチェス、ダイアー、デイビス、レギロン
CMFホイ、ウィンクス
AMFエンドンベレ、ソン
CFケイン

【前半】
・3バックはカラバオのチェルシー戦以来?
・エンドンベレとソンはシャドー
・2人がかりでもトラオレ止めれない
・前3枚で前プレいく
・DFラインがボール持った時にパスコース塞がれててパス出せないんよなあ
・エンドンベレの前へボール持っていく力はスーパーだな
・前3枚、ちょっとボールホルダーに食いつきすぎで、パスコースとかは切れてない
・ウルヴズは取られた後のリアクションが速い
・前線が動き少ない。ちょっとどこかで1枚剥がしたいが、できてない。
・ボール保持時、前線は単純に落ちてくるだけなので、どんどん重心下がって前に入ってもパスコースが無い。それで取られた後には前にプレス行くので簡単にかわされてCHに余裕をもってボール持たれるという悪循環
・ケインとかも判断悪い。時間作りたいのは分かるが、持ちすぎかな

【後半】
・なんか相手のビルドアップ時のポジショニングがアンバランスなんよあ
・前3枚が非効率なプレス行くので3列目も行かざるを得ない。正直1点取ってるしもっとディレイしていいのでは
・62分、レギロン→ベルフワイン
・交代で4231にする、ベルフワインが左
・69分、エンドンベレ→シソコ
・交代で433ぽい
・中盤3枚になってからはまだ落ち着けてる。前線も無駄にプレス行かなくなったし
・82分、ソン→ラメラ
・ドハーティはカウンターの時に何で空いてるスペースに上がってこん?

最後に

なんか全然ボール持てないっすね。昔(ポチェ期とかもっと前)はボール持てても最後が崩せない、勝つときはエリクセンとかのミドル頼みみたいな感じやったけど、今はそもそも持てない。相手が持とうとするチームが増えたのか、スパーズが持ち方忘れてしまったのかは分からないけど。

そんで一番気になったのは相手のビルドアップ時のプレス。
前線3枚がかなり積極的にプレス行くけど全然連動できてないから簡単に数的有利で中盤にかなり自由がある状態で持たれてCH2枚はかなり難しい対応を迫られてズルズルマークずれていってファイナルサードまで運ばれてしまう。
CHがマーク外してるように見えるかも知れないけど、前線3枚の良く分からんプレスのせいでマークとボールホルダー両方見ないといけないからそんなん無理なんよね。この試合の全部が全部そうという訳では無いけど、ほとんどがそう。
スパーズって調子悪い時分かりやすく間延びするよね、今シーズン序盤もそうやったけど、3連戦の時とか勝ってる時はそんなことなかったのに。
ただエンドンベレをシソコに代えて3センターになってからは前線もプレスを自重してディレイするようになったのでかなり状況は改善できた。これはしっかりと言っておきたい。最後点決められたCKを取られた時もそれまでみたいに振り回されてサイドで勝負されたわけでは無い。

他にも3バックなのにビルドアップの時前線がただ落ちてくるだけなので重心が後ろになっていざ前線にボール入った時にパスコースが無いとか、両WBが全然効果的でなかったとか書きたいことはあるけど、長くなるのでこの辺にしとく。

年始は勝ちたいなあ。

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