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PL18節、シェフィールド・ユナイテッド戦

ホワイトまでローンしちゃったね。。


というわけでシェフィールド・U戦。最下位あいてなので流石に勝ちたかった。そしてちゃんと勝てた。正直な話、昨シーズンは凄かったと思うけど、個のクオリティがプレミアだと厳しいのかなって思う。

あと、ここは毎試合観てる訳じゃないから分からないんやけど、今シーズンみたいな詰め詰めの日程で戦力維持できる程の層も無いんかなって。

ではスタメンから。


GKロリス
DFオーリエ、ロドン、ダイアー、デイビス、レギロン
CMFホイ、エンドンベレ
AMFベルフワイン、ソン
CFケイン

【前半】
・ウルヴズ戦以来の3バック
・相手のビルドアップを阻害する意識が全体的に高く、CMFや、両WBが積極的にプレスかける
・逆にこちらのビルドアップはスムーズ。3+2で保持しつつ、ケインとかが落ちて来てマークのズレを作り、大外の選手が空くのでそこに出す
・正直単純な個のクオリティの差が出てるな
・デイビスはCBながら積極的に前に行く。ロドンとダイアーでカバー
・スパーズはビルドアップ上手くいってるけど、相手の阻害が下手そうではある
・ロドン、凄く体張ってるな。反応速いのか?
・撤退守備時は結構スペース埋めれてる気がする

【後半】
・ロドン、トップスピードはそんなに無さそう
・ロドン、縦の位置の選手良く見えてる
・ミドルゾーンからやや前でボール受けた時大体の選手が楽に前向けるんよな
・後半はオープンな展開になってきて、スペースできてる。お互いに
・シュート自体は結構撃たれてるんよなあ
・正直ダイアーだけがこの試合良くなかったかな
・86分、ベルフワイン→ルーカス
・91分、ソン→ヴィニシウス
・93分、レギロン→サンチェス


最後に

この試合に関して、上でも書いたけど正直個のクオリティには残念ながら差があったと思う。勿論この日の3バック採用は上手くいってたと思うし、エンドンベレのゴールはスーパーだったけど、大体のデュエルで勝ててたのよね、スパーズ。前線の3枚もそうやし、それに加えてエンドンベレまで相手を背負った状態から前向ければそりゃチャンス作れるよねって感じだ。

両WBのレギロンとオーリエもサイドの勝負では勝ってたし、ちゃんと勝たないといけない相手にちゃんと勝ったって感じ。

とは言いつつも、評価できるところはあって、ロドンは味方のカバーする意識が高いし、そんなにミスもなく、落ち着いて上手くやれてたと思う。上位相手だとまだ分からないけど、中位~下位クラブ相手には出せるなって分かったのは収穫だと思う。1回裏取られてたけど、経験これから積んでもらえればいい。

あとエンドンベレも、3バックかつ、相手がこのレベルなら2ボランチでも守備で問題なかった点も良かったと思う。フル出場もできたしね。


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